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Mac OSX Snow Leopard上のArchiCAD 12への対応情報
Snow Leopardは2009年8月28日にApple社により正式に発表されました。
ランダムクラッシュ
この不具合は、2009年9月10日にリリースされたシステムアップデート10.6.1で修正されています。
[ファイルを開く]ダイアログからArchiCADでファイルを開くあるいは参照すると、Mac OSX 10.6ではArchiCADで使用されているメモリが破損され、その後にArchiCADが突然クラッシュする可能性があります。
ArchiCADが起動時にクラッシュ
ArchiCADバージョンにより異なる影響のある不具合: 以下のフォントがインストールされている場合、ArchiCAD 12が起動後にクラッシュします:
MgOpen Moderna.dfont
MgOpen Modata.dfont
- Birmingham.ttf
- Cardo98s.ttf
- CCPulpFiction.TTF
- Druckschrift95
HevleticaRdBd.ttf
HelveticaRdBdObl.ttf
HelveticaRdBlk.ttf
- Imperator.ttf
- isocp.ttf
isocp2__.ttf
isocp3__.ttf
- isocpeur.ttf
isoct___.ttf
isoct2__.ttf
isoct3__.ttf
- isoct2eur.ttf
- (他に可能性あり)
他のフォンドもクラッシュの原因となる可能性がありますが、現状では上記のものが特定されています。
対策: システムから上記フォントを削除してください。以下の3つの場所のいずれかに保存されています:
library:fonts
- system:library:fonts
userhome:library:fonts
ArchiCAD 13; ArchiCAD 11以前のバージョンは起動時にはクラッシュしませんが、プロジェクトにフォントを使用しているとクラッシュする場合があります。
PCとMac間でフォント置換が不正
ArchiCAD 10-13関連の不具合: 一部のWindowsフォント(Macで利用できない場合)がMacで不正に置換されます。一部の文字が欧文フォントエンコードで四角として表示されます。この問題はWindowsで作成しMacに持ってきたファイルにのみ影響します。
対策: Macで必要なフォントをインストールするか、別のフォントを選択します。
影響するフォント:
- Book Antiqua
- Calibri
- Cambria
- Century Gothic
- Gill Sans MT
- Haettenschweiler
- Lucida Sans
- Palatino Linotype
- Segoe UI
- Tahoma
- Wide Latin
- (他に可能性あり)
Wibuキー更新が必要
インストール作業中に、WIBUキーコンポーネントインストール中に以下のエラーメッセージが表示される可能性があります:
この問題は、Rosetta環境がインストールされていないコンピューターでは起きない場合があります。
[OK]を押してインストールを継続します。インストールが終了し、ArchiCADを起動できます。ただし、ArchiCADの作業中に何回か同じエラーメッセージが再度表示される可能性があります。この問題を修正するには、次のページからWIBUキードライバーバージョン5.30を入手してインストールしてください:
注記: このページにあるドライバはWIBU.comで配布されているものとは異なります。グラフィソフト社が配布しているものを使用してください。
- 新しいドライバをインストールする前に、ArchiCADを終了してください。
古いWIBUドライバーをアンインストールするには、5.30パッケージの一部であるWkUninstallを起動します。
WkInstallを起動します。
WkConfigアプリケーションを起動し、WkConfigメニューからAbout WkConfigウィンドウを開き、WIBUキードラーバーの最新版をダブルクリックします。
同じマシンでArchiCAD 9を使用する場合、WkMAC.LIBもダウンロードして、Library:CFMSupportフォルダに保存します。== Paper sizes are not selectable in Page Setup ==
教育版: ライセンス更新が失敗する
ライセンス更新ダイアログに新しい(正しい)シリアル番号を入力しても、以下のエラーメッセージが表示されます:
対策は、ArchiCADをアンインストールして、再度インストールしてください。インストール作業中にシリアル番号を入力すれば機能します。
注記: WIBUドライバーを再度インストールする事を忘れないでください(上記参照)。ArchiCADを再度インストールすると、WIBUキードライバーが5.21にリセットされます。
ページ設定で用紙サイズが選択できない
この不具合は、ArchiCAD 13ホットフィックス2製造番号3235で修正されています。
ArchiCAD 10-12関連の不具合 ページ設定ダイアログで一部の用紙サイズが選択できません(グレーアウトされる)。この現象は複数のサブオプションがある用紙サイズでおきます。回避方法は用紙サイズを手動で設定する事です(リストの最後で[カスタムサイズの管理]をクリックします)。
レビューワーが機能しない
ArchiCAD 13関連の問題: プロジェクトレビューワー環境で出力したDWFファイルがレビューワーで表示されません。
インストーラーフロントエンドで不正な日本語文字
日本語版で、DVDを挿入した際に表示されるインストーラフロントエンドで日本語文字が不正なエンコードで表示される場合があります:
QuickTime VR対応がQT Xで終了
Apple社の64ビットQuickTime Xの初期リリースではQuickTime VRテクノロジーに対応していません。ArchiCADで作成したQTVR動画はQT Xでは再生できず、QT Xで未対応の機能はオプションインストールで利用可能なQT 7で対応しています。
ドックアイコンがない
ArchiCAD 10および11関連の不具合; ArchiCADドックアイコンがなくなります:
断面/立面マーカーのデフォルトフォンとタイプが不正なコードになる
ArchiCAD 10および11関連の不具合; 断面/立面/展開図マーカーでArial Westernフォントを使用していると一部の文字が四角に置き換わります。他のフォントを選択すれば問題は解消します。
Mac OSX Snow Leopard上のArchiCAD 9以前の対応情報
ArchiCAD 9以前のバージョンはIntel Mac対応版がありません(PPCのみ)ので、ArchiCAD 9をSnow Leopardで起動するにはRosettaエミュレーション環境を有効にする必要があります。Snow LeopardでRosettaを有効にするにはカスタムシステムインストールが必要になります。RosettaでArchiCADインストーラを起動する際に問題がある場合、ArchiCADファイル変換ページから「ドラッグ&ドロップ」版を利用してください。
