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作成者:

LaszloNagy

作成日:

2006-04-25

ArchiCADバージョン:

• ArchiCAD 10

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 標準ユーザー
• 上級ユーザー
• CADマネージャー

参照番号:

• [tracking number]

OLE図面は変換されません

この警告メッセージはArchiCAD 10でPlotMakerレイアウトブックを開く際に表示されます。以下のメッセージを表示します。:

OLE図面は変換されません(4図面)
変換された.lbkファイルにはOLE図面が含まれます。ArchiCADはOLE機能に対応していないので、図面を正しくインポートできません。(OLE図面が.lbkファイルに埋め込まれている場合、図面の画像を見ることができますが、更新はできません。) 図面マネージャパレットを使用して、OLE図面を確認する事ができます: タイプ列でOLEアイコンを参照して下さい。 OLE図面をPDFファイルで置換する事を推奨します。

この図面で問題が起きました:
Apartment Listing.xls
Apartment Listing.xls-2
Apartment Listing.xls-3
Apartment Listing.xls-4

ArchiCAD 1に移行したいPlotMaker 9レイアウトブックがあるとします。
レイアウトブックの1つのレイアウトに図面にOLEリンクされたExcelテーブルの一部を表示している図面が含まれているとします。

PM9-XLSFiles.png

ArchiCAD 10でこのレイアウトブックを開くと、図面マネージャに移動して図面のステータスを確認できます。図面マネージャのタイプ列に4つのOLDリンクされた図面がある事が分かります。

OLEInDrawingManager.png

この場合、ArchiCAD 10はOLEに対応していないので、図面の内容はArchiCAD 10プロジェクトファイルに含まれ、図面は元のファイル(つまりExcelファイル)にリンクされていない状態になります。

OLEInDrawingManager-2.png

Excelファイルと配置された図面間で更新可能なリンクを保つためには、図面をExcelファイルから保存されたPDFファイルに再リンクして下さい。以下の方法で行えます:

  1. 元のファイル(つまりExcelファイル)から、PlotMakerにリンクされた必要な部分をPDFファイルとして保存します。

    SavePDFFromXLS.png

  2. 全ての必要なファイルをPDFとして保存後、ArchiCAD 10の図面マネージャを開き、最初のOLEリンクが解除された図面をリストから選択します。[図面をリンク]ボタンをクリックします。ダイアログが開き、[外部ソース]ラジオボタンを選択後、[参照]ボタンをクリックします。

    LinkDrawingTo.png

  3. 表示されるダイアログで、先ほど保存したPDFファイルの中から、図面の内容に必要なデータを含むものを選択します。[開く]ボタンをクリックして、再リンク操作を実行します。

    DrawingRelinked.png

  4. この作業を全ての以前OLEリンクされていた図面に行います。図面がExcelファイルページの一部からPDFファイルの内容に再リンクされた場合、図面の内容の位置が移動する場合もあります。

    RelinkedDrawingShifted.png

  5. これを矯正するには、移動した図面を選択して、枠の中をクリックして正しい位置にドラッグします。この作業を全ての再リンクで影響された図面に対して行います。この作業が終わったら、再リンクの前の図面のデータと同じ状態になります。

    RelinkedDrawingMoved.png

    図面マネージャで、全ての図面がPDF図面にリンクされていることが分かります。元のExcelファイルが変更された場合、そのファイルからPDFを再保存し、ArchiCAD 10の図面マネージャで対応する図面の内容を更新します。

    OLEDrawingsRelinked.png


カテゴリレイアウトカテゴリセットアップ

Archicad 10/プロジェクト移行/OLE図面は変換されません (最終更新日時 2008-09-01 13:01:50 更新者 localhost)