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20006-05-03 |
• Archicad 10 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 標準ユーザー |
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• [tracking number] |
ArchiCAD 10で2つのファイルを作成
ArchiCAD 9プロジェクトファイルをArchiCAD 10のプロジェクトファイルに移行し(このファイルにはモデルビューとデフォルトのレイアウトブックのみが含まれます)、PlotMaker 9レイアウトブックは2つ目のArchiCAD 10プロジェクトファイルに移行します(このファイルには全てのレイアウトのみで、モデル情報は含まれません)。
- ArchiCAD 9プロジェクトファイルを移行するには、PLNファイルをArchiCAD 10で開き保存します。平面図での要素表示を影響を与える設定がありますが、ArchiCADでの表示が可能な限り変わらないように、変換中に全て自動的に設定されます。ArchiCAD 10の新しい設定により、一部の要素はArchiCAD 9での表示とは多少異なる場合があります。
PlotMaker 9レイアウトブックを移行するには、[ファイル>開く]コマンドを使用します。ダイアログで、ファイルの種類としてPlotMakerレイアウトブック(*.lbk)を選び、必要なLBKファイルを選択します。[開く]ボタンをクリックしファイルを開きます。
PlotMaker 9のタイトルタイプはArchiCAD 10ではGDLオブジェクトとなったので、プログラムはレイアウトブックファイルで定義された全てのタイトルタイプをライブラリオブジェクト(GSMファイル)に変換します。作成されたライブラリ部品を保存するフォルダを選択するダイアログが表示されます。
ArchiCAD 10で生成されたタイトルタイプは非パラメトリックなGDLオブジェクトになり、PlotMaker 9の元のタイトルタイプと同じ情報を表示します。ただし、PlotMaker 9のデフォルトタイトルタイプを使用している場合、生成されたタイトルタイプをArchiCAD 10ライブラリのデフォルトのパラメトリックな部品と置き換えることもできます。GSMファイルの生成中、指定されたフォルダに同じ名前のGSMファイルがすでに存在する場合警告が表示されます。この場合、ファイルを[無視]して保存しないこともできます(フォルダに存在するものを優先します)。[全て無視]して、フォルダにすでに存在する名前のファイル全てを無視することもできます。[新規作成]を選択して、既存のファイルは保持して、同じような名前の別のファイルが生成することもできます(例、既存のファイルが「標準タイトル.gsm」だった場合、新しく作成されるタイトルは「標準タイトル~001.gsm」となります)。あるいは、[全て新規作成]を選択して、全ての重複するタイトルタイプを同じように作成することもできます。
ArchiCAD 10では、タイトルオブジェクトのファイル名は半角27文字以下である必要がありました。PlotMaker 9からインポートされたタイトルタイプが半角27文字以上のファイル名だった場合、ファイル名は自動的に短縮されます。レイアウトブックデータの変換が終了すると、ArchiCAD 10と9の根本的な機能の違いにより一部のデータが変換されなかった、という情報ダイアログが表示される場合があります。詳細を確認するには、[ブラウザで詳細レポートを表示]を押して、変換されなかった要素とその理由、またその対応方法について詳細な解説がデフォルトのウェブブラウザで表示されます。
例えば、PlotMaker 9では各図面要素(線、塗りつぶしなど)に対して線の太さを定義することができました。ArchiCAD 10では、線の太さはペンにのみ定義できるので、特定のペンを使用している要素はそのペンに定義された線の太さを使用して描画されます。PlotMaker 9で定義された線の太さは、ArchiCAD 10のペンとカラーダイアログで指定された線の太さになります。変換警告の一覧は、変換警告をご覧ください。- これで、ArchiCAD 10のドキュメンテーションプロジェクトファイル(レイアウトブック情報のみ含むファイル)を使用することができます。1つのフロアがデフォルトで作成されますが、モデルビューにモデルデータは存在しません。全てのレイアウトはナビゲータのレイアウトブックに表示されます。
