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作成日: |
2006-04-29 |
• ArchiCAD 10 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 標準ユーザー |
参照番号: |
• [tracking number] |
移行で失われるもの
PlotMkaer 9レイアウトブックをArchiCAD10に移行する場合、変換過程で失われる一部の情報があります。
以下は失われるもののリストとその理由です。
マスタレイアウト: ArchiCAD 10では複数用紙マスタレイアウトに対応していないため、この情報は失われます(縦横の用紙数や、各用紙の重なり、および複数用紙レイアウトに関連する印刷/プロットオプションを含みます)。
ブック設定: ArchiCAD 10に同様の機能がないため、出力カラー設定(レイアウトに描画された要素の出力方法を指定 黒/グレースケール/カラー)は移行されません。
図面設定: プログラム上でレイヤーセットが変更された図面がPlotmaker 9に配置されている場合、ArchiCAD 10ではこの設定は失われ図面に元々指定されたレイヤーセットで図面が表示されます。
また、テキストおよびマーカーフィールドで固定サイズオプションが設定されている場合、この設定もArchiCAD 10には移行されず、出力スケールにサイズ変更オプションが使用されます。
発行連絡先: ArchiCAD 10に連絡先は移行されません。ただし、PlotMaker 9で連絡先をファイルに保存して、ArchiCAD 10でPlotMaker 9 LBK ファイルを開いた後に連絡先を開くことができます。
ペンの太さ: ArchiCAD 10に同様の機能がないため、線分要素(線、円/円弧、ポリライン、スプライン)および塗りつぶし輪郭に設定されたカスタムペン太さは移行されません。
ArchiCAD 10に移行したいPlotMakerレイアウトブックがある場合、レイアウトブックデータを結合するPLNファイルにはすでにレイアウトがあり(ArchiCAD 10から、全てのプロジェクトファイルにはデフォルトとしてモデルビューとレイアウトブックの行方が含まれています)、このレイアウトには全ての属性や各種設定が指定されています。結合過程は通常の結合規則に従うので、受け取るファイルに既存の設定がある場合、既存のデータが使用され、結合データでは上書きされません。そのため、レイアウトブックデータをPLNファイルに結合する際、以下のレイアウトブック設定は移行されません:
• ブック設定
• プロジェクト情報
• グリッド設定
• デフォルトマスタレイアウト設定
• レイアウトブックのペンセット
ArchiCAD 10の環境設定ダイアログのレイアウトページの設定は結合するレイアウトブックの環境設定データで修正されないので、失われます。
結合するレイアウトブックの属性およびマスタレイアウトは、ファイルに既存の属性およびマスタレイアウトが存在するかどうか確認されます。対応する属性やマスタレイアウトは内容や定義でなく名前で識別されるので、既存と結合の名前が同じである場合同じものとして識別され、既存の設定が保持され、結合するレイアウトブックのデータは失われます。結合後も保持したい全てのレイアウトブックの属性/マスタレイアウトの名前を変更することで回避できます。
