作成者:

LaszloNagy

作成日:

2006-05-01

ArchiCADバージョン:

• ArchiCAD 10

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 標準ユーザー
• 上級ユーザー
• CADマネージャー

参照番号:

• [tracking number]

チームワークファイルの移行方法

ArchiCAD 10へチームワークファイルを移行する場合、レイアウトブック含め、チームワークプロジェクト全てを移動させるのが一番良い方法です。ArchiCAD 9とArchiCAD 10の両方を使ってチームワークプロジェクトファイルにサインインすることはできません。チームの全メンバーが、チームワークプロジェクトファイルのバージョン番号と一致したバージョン番号のArchiCADを利用する必要があります。

ArchiCAD 10でArchiCAD 9のチームワークプロジェクトファイルにサインインしようとすると次の警告が現れます:

AC10-OldPLP.png

まず最初の手順として、全てのチームメンバーが[変更内容を送信/受信]を行って、そのプロジェクト内で行われた最新の修正の全てがチークワークプロジェクトファイルに入るようにします。

全員がサインアウトした後は、メンバーが作業中のドラフトからチームワークプロジェクトファイルに変更した内容を再度送ることはできなくなります。

その後、全チームメンバーがチームワークプロジェクトファイルからサインアウトします。

終了したら、全チームメンバーがArchiCADをバージョン10にアップグレードします。

全メンバーがサインアウトした後、チームリーダーが排他的アクセスでサインインし、それからサインアウトします。

チームリーダーがサインアウトするとき、チームワークプロジェクトファイル(*.PLP)が更新され、その時点からはファイルはバージョン10のファイルになり、ArchiCAD 9を使用してサインインできなくなります。

バージョン10チームワークプロジェクトファイルを取得できる他の方法もあります:チームの全メンバーが変更内容を送信/受信を行った後、最後のチームメンバーが変更内容を受け取り、チークワークドラフトファイル(*.PLC)をArchiCAD単独プロジェクト(*.PLN)として保存します。

もしくは、全チームメンバーがサインアウトした後、チームリーダーがチームワークプロジェクトファイルをArchiCAD単独プロジェクトとして保存します。

このArchiCAD単独プロジェクト上で必要なプロジェクト設定の修正後は、ファイルを再びチームワークプロジェクト(*.PLP)として共有できます。プロジェクト設定の修正により、プロジェクト移行のページ(下記)で言及されている全ての手順がこの単独プロジェクトファイル上で行われたというわけです。

基本原則は、再共有に先立ちチームリーダーがファイル内で必要な全てのものを作成し、全チームメンバーが使えるようにするということです。後で全員がサインインした際に変更を適用すると時間がかかります。

全ての必要な手順をチームリーダーが行ったら、.PLNファイルを保存し、その後ArchiCAD10内で共有します。全チームメンバーは以前の作業領域に再びサインインできます。共有のチームワークプロジェクトファイルがレイアウトを含んでいる場合、ームメンバが自分の作業領域の一部として確保できます。


カテゴリチームワークカテゴリレイアウト

Archicad 10/プロジェクト移行/チームワークファイル (最終更新日時 2008-10-29 04:22:43 更新者 KazuoHamaji)