作成者: |
|
作成日: |
2006-05-02 |
• ArchiCAD 10 |
|
プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 標準ユーザー |
不具合番号: |
• [tracking number] |
ArchiCAD 9と10の機能比較
その他
ArchiCAD – DXF/DWG 変換
1. モデルスペース/ペーパースペースのインポート
ArchiCAD 9では、DXF/DWGファイルのどの内容をインポートするかを、DXF/DWG変換設定ダイアログで定義できます。モデルスペースのデータ、ペーパースペースのデータいずれもインポートできます。これは最良の方法の1つです:ArchiCAD 9にDXF/DWGをインポートする場合は、通常モデルスペース情報が必要であり、PlotMaker 9にDXF/DWGをインポートする場合は、通常ペーパースペース情報が必要です。
ArchiCAD 10では全ての機能が統合されていますのでインポート手続きのこの部分が簡略化されています。DXF/DWGファイルのモデルとペーパー両方のスペースのデータを1つの手順でインポートできます。従って、ArchiCAD 10では、このフィールドは利用できません。その代わりモデルスペースのデータは自動的に図面としてモデルビューに設置されますし、ペーパースペース情報は自動的にレイアウトデータに変換されます。
2. DXF/DWG変換設定のフィールドにレイアウトを保存
レイアウトの内容をDXF/DWGファイルに保存する方法がArchiCAD9/プロットメーカー9では3通りでしたが、ArchiCAD 10では4通りの中から選べます。
現行の選択肢は、次のとおりです:
ペーパースペースBlock図面:これは新しいオプションです。レイアウトに描かれた全ての要素に加えて、全ての図面データが出来上がりのDXF/DWGファイルのペーパースペースに保存されます。レイアウト上の全ての図面が、AutoCADブロックに変換され、ArchiCAD のレイアウトで見えていた部分が、AutoCADのペーパースペースで見えるようにブロックの部分のみが切り抜きされます。その目的はレイアウト上に見えていたものを完璧に再現することにあります。このオプションで出来上がりAutoCAD図面のモデルスペースは完全に空白になります。
モデルスペース:このオプションは、ArchiCAD 9におけるペーパースペース図面一部で生成されるものと同じ結果になります。
ペーパースペース 図面一部: これはArchiCAD 9に既存のオプションで、同様の働きをします。
ペーパースペース 図面全体: これはArchiCAD 9に既存のオプションで、同様の働きをします。
