→Graphisoftホームページ→ArchiCAD教育版ダウンロード →ArchiCAD体験版ダウンロード →ArchiCAD仲間

作成者:

GregKmethy

作成日:

2011-02-07

ArchiCADバージョン

• ArchiCAD 15
• ArchiCAD 14
• ArchiCAD 13

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 新規ユーザー
• 標準ユーザー
• 上級ユーザー
• CADマネージャー

この記事では、3D速度問題のトラブルシューティング方法について説明します。


典型的な問題のまとめ

ポリゴンが多すぎる

要素の連動

影の投影

ArchiCAD 3D再描画が遅い

ArchiCAD 14からの新機能です:ピクセルシェーディングによります。表面のシェーディング(特に湾曲した表面)には良いですが、ズーム、パンまたは大きなモデルを回転させるときは3Dの更新が遅くなる場合があります。

EnableShaders.png

レジストリの値を1つ消すことでこの機能と3Dナビゲーションは、速く良くなるでしょう。

Windows

スタートメニューの検索からregeditと入力します(Vista/Wind7)もしくはコマンドプロンプロンプト内で入力します。
HKEY_CURRENT_USER/Software/GRAPHISOFT/ArchiCAD(or)ArchiCAD-64/<ArchiCAD version>/OpenGL フォルダを見つけ"Enable Shaders"の値を0にします、その後、パース/平行投影のウィンドウを閉じて再度3Dウィンドウを開きます(再構築では不十分です)

Mac

Macでは最初にPrefSetterをダウンロードします<<br>> Users/<username>/Library/Preferences/com.graphisoft.<AC version>.plist ファイルを開き、OpenGLフォルダを見つけ”Enable Shaders"の値を0にします、その後、パース/平行投影のウィンドウを閉じて再度3Dウィンドウを開きます(再構築では不十分です)

ポリゴンの数

最も典型的な貧弱な3Dパフォーマンスの原因は3Dモデル内の多数のポリゴンです。しかしながら、それだけが唯一の要因でありません。経験的には、100万ポリゴンに達するモデルは”大きい”です、パフォーマンスの問題はさらに300-400万あたりでは、厳しいです。

モデルサイズの確認方法

最も簡単なモデルサイズの確認方法はポリゴンカウントを使用することです。ポリゴンカウントパレットはツール別にArchiCADの要素を一覧し、そしてプロジェクト内に存在するそれぞれの要素のポリゴン数を表示します。ライラリ部品はオブジェクトにリストされます - プロジェクトの80-90%をライブラリ部品であることが分かります。

モデルサイズの縮小方法

先ず第一に、3Dビューで表示するのは本当に必要な要素だけにします:

問題のある要素

一般に多数のポリゴン数を要素の種類があります:

要素タイプ別のポリゴンカウント

開口の無い壁

6

単純開口の壁

10

D1 ドア

80

D1 ドア取手つき (Style 1)

1544

オフィスチェア 01 (簡略)

2594

オフィスチェア 01 (詳細, 解像度=8)

3759

オフィスチェア 01 (詳細, 解像度=16)

7433

落葉樹 01

3894

樹木ビットマップ

1

ポケットに手を入れた男性

6396

人物ビットマップ

1

自動車 01

5583

乗用車ビットマップ

1

直線階段 手摺“手摺子つき”

2093

直線階段 手摺“シンプルサーフェス”

789


要素の連動

モデルのポリゴン数が多くないにも関わらず、3Dで表示するのに非常に長い時間がかかる可能性があります。この場合はおそらく要素の相互作用の計算に時間がかかっています。最初の問題は他のArchiCADの建物要素やGDL要素で引き起こされています。3D要素をフィルタコマンドを使用してドア、窓、オブジェクト、ランプやカーテンウォールを非表示にし、それらが遅くなる原因か判断します。もしそうならば、要素毎に非表示にすることでどちらが問題の原因か判断します。

プロジェクトがGDLオブジェクトなしでもまだ遅い場合、 オプション/プロジェクト設定/輪郭と陰線の設定の壁と梁の拡張包絡オプションのチェックを外してみてください。これはモデルの外観が変更される可能性があります、例えば異なる高さで壁を接続している場合などです。もし同じ壁の高さのみ場合、この設定をオフにする事で3D性能を向上さえることができます。

上記のどれでも解決されない場合は、ソリッド編集におそらく問題があります。ソリッド編集の操作は自動的(スラブが壁、柱、梁をを切断するとき等)またはユーザーによってソリッド編集のコマンドを使用することで行われます。それらは作成された要素間の関係から必要な3Dモデルの生成や変更を計算します。ソリッド編集でプロジェクトが遅くなるのは以下の場合です:

問題の原因を発見すうには、以下のステップを行います:

問題の要素の一つがみつかりましたら、それらのソリッド編集をキャンセルします:

問題の要素がみつかり、ソリッド編集をキャンセルすることで問題が解決することが確認しましたら、要素の再作成を試します、そしてさぢおソリッド編集の行います。これで問題が解決するでしょう。もしそれでも解決しない場合、問題を解決する最後のオプションがあります。

カテゴリ: カテゴリトラブルシューティング カテゴリ3D速度

関連記事:

トラックバック:

3D速度 (最終更新日時 2011-12-09 02:19:12 更新者 MichitakaKiriki)