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2002-10-12 |
• ArchiCAD 7.0 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 標準ユーザー |
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• [tracking number] |
はじめに
ArchiCAD 7.0内での建物データの交換が、建築図面の段階においても双方向になりました。平面図上でのドア・窓属性への変更がリストに反映され、リスト内の変更もまた平面図に反映されます。ドア/窓一覧表を作成して、それを平面図に配置できますし、このダイアログで行った修正はプロジェクトにおいても、修正されます。はじめに、連動ドア/窓一覧表をサポートするArchiCAD 7.0の新機能の1つ、要素IDマネージャーを見てみましょう。計算メニューに入っているこの機能で、基準とする条件をセットで限定できます。要素はその条件に応じてグループ分けされます。各グループのIDは、それぞれ規定のフォーマットに設定されます。
上の例では、基準とする条件として窓の幅および高さを選択しています。その結果、ArchiCADが、同じ幅および高さの窓すべてに、同じ要素IDをつけることになります。
ID形式の変更
ID形式のタブページで、新しいIDになる任意の形式を設定しました。同サイズの窓は「Win-001」、「Win-002」・・・とように、同じIDを有することになります。IDを変更すると、変更後のIDがリストに表示されます。
今度は、[計算]→[ドア/窓一覧表]→[窓一覧表]を選択してダイアログを開きます。選択した一覧表設定に基づいて、ArchiCADが自動的に一覧表を作成します。
この例での設定は、一覧表にそれぞれの窓ごとの、ID(IDごとに並んでいます)、数量、幅、高さ、その他の値が入るように設定されています。
[設定を編集]ボタンをクリックすると、別のダイアログが表示され、その一覧表に関連した全ての情報を設定できます。一覧表のさまざまな要素の形式、リストされるパラメーター、そのリストの順序、テキストのフォント、スタイルとサイズなどの情報です。
一覧表の編集
一覧表の縦の欄(幅および内容)は、このダイアログで、図形的に編集できます。例えば、Shiftキーを押しながらヘッダーの Hボタン、Vボタンをクリックし、それからヘッダー(「メインヘッダー」と表示されている長方形の箇所)をShift+クリックすると、2つを結合できます。結合された文字情報をCtrl+クリックすると、編集可能の状態になります。変更するには、「パネル」と入力してください。また、セルの境目の線をダブルクリックすると自動的にセルのサイズが変わります。境目の線を任意の位置までドラックしても幅を変えられます。[設定にヘッダーを適用する]をクリックすると、変更が適用されます。[図面に配置する]をクリックすると、平面図に完成した一覧表が配置されます。
このダイアログから、リストの変更ができます。例えば、900x1500mmから200x1500 mmまでの要素ID「Win-004」を有する3種類の窓全ての幅と高さの変更、縦横何枚のガラスをはめるか(0x0から 2x2まで)を変更できます。次に、[変更を適用する]ボタンをクリックしてそれらの変更を固定します([閉じる]ボタンのクリックではこの変更は適用されません)。その後、[図面上で更新]ボタンをクリックすると、平面図に配置した一覧表の内容も更新されます。
この連動ドア/窓一覧表および要素IDマネージャーでの作業は、選択したドア/窓ごとに行うか、またはプロジェクト内の同じドア/窓すべてを一括して行うかをユーザーが選ぶことができます。
