||作成者: ||KaticaAvvakumovits || ||作成日: ||<> || ||[[ArchiCADバージョン]] ||• ArchiCAD 11 <
> • ArchiCAD 10 <
> • ArchiCAD 9 <
> || ||プラットフォーム: ||• Mac OS X <
> • Windows || ||対象: ||• 標準ユーザー <
> || ||参照番号: ||• [tracking number] || <> = ArchiCAD 11の複数フロアホットリンクモジュール = ArchiCAD 11では、複数フロアモジュールの保存ができ、ArchiCADプロジェクトに1回でホットリンクモジュールとして配置できます。 . ''一般情報についてはArchiCADヘルプをご覧下さい。'' == 複数フロアモジュールの保存 == {{attachment:MultiStoryHotlinkedModules-01.png}} ArchiCAD 11では、以下の手順で行います: 1. 平面図ウィンドウで、[ファイル]→[名前を付けて保存]コマンドを使用します。 2. [ファイルの種類]ドロップダウンリストから、[モジュールファイル(*.mod)]を選択します。 {{attachment:83_1.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-03.png}} 3. [オプション]ボタンをクリックします。 4. 表示されるダイアログボックスで、モジュールファイルに含めるフロアを指定します。全てのフロアか現在のフロア、あるいはフロア範囲(例えば、地上階だけを保存するには1階から6階)を指定します。今回の例では、全てのフロアのオプションを使用します。 {{attachment:83_2.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-04.png}} 5. モジュールファイルの名前と保存先を指定し、[保存]をクリックします。 '''注記:''' クリップボードの内容をモジュールとして保存することもできます。ただし、上記のフロア選択機能はプロジェクトをモジュールとして保存する場合にのみ使用できます。 == 複数フロアホットリンクモジュールの配置 == ArchiCAD 11では、過程は以前のバージョンと比べて簡単で迅速です: 1. '''[ファイル]→[外部参照]→[ホットリンクモジュールを配置]'''メニューコマンドを使用します。 {{attachment:83_3.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-05.png}} 2. [モジュールを配置]ダイアログで、'''[ホットリンクを選択]'''を選択します。 {{attachment:83_4.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-06.png}} 3. ['''新しいホットリンク''']をクリックします。 {{attachment:83_7.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-07.png}} 4. 配置するフロアを含むモジュールファイルを選択し、'''[選択]'''をクリックします。 {{attachment:83_5.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-14.png}} 5. リストから正しいホットリンクを選択していることを確認し、[OK]をクリックします。ダイアログボックスには選択したホットリンクに複数のフロアが含まれていることが表示されます。 {{attachment:83_8.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-15.png}} 6. 他の必要な設定を行い(レイヤー、向き、高度)、'''[モジュールを配置]'''をクリックします。 7. [フロアの調整]ダイアログボックスで、結合するモデルのどのフロアがプロジェクトの現在のフロアに対応するか選択し、[OK]をクリックします。 {{attachment:83_15.png|MultiStoryHotlinkedModules-16.png}} 8. ホットリンクモジュールを正しい位置に移動し、配置します。 {{attachment:MultiStoryHotlinkedModules-18.png}} 9. 3Dウィンドウに移動し、プロジェクトに全てのフロアが配置されていることを確認します。複数フロアホットリンクモジュールを3Dで選択すると、全てのフロアが1つのグループとして選択され、一緒になっていることが分かります。 {{attachment:MultiStoryHotlinkedModules-19.png}} '''注記:''' モジュールファイル以外(*.pln, *.plpおよび*.2dlなど)をArchiCADプロジェクトにホットリンクモジュールとして配置できますが、ArchiCAD 11の複数フロアホットリンクモジュール機能はプロジェクトをモジュールとして保存した場合にのみ使用できます。 == 複数フロアモジュールの選択したフロアのみを配置 == 以前のバージョンでは、プロジェクト全体をモジュールとして保存し、他のプロジェクトに配置する際にどのフロアを配置するか決定できました。 ArchiCAD 11では、モジュールを保存する際に追加の選択ができます。複数フロアホットリンクモジュールを配置する際、選択sh地あフロアのみを配置するオプションがあります。これには、ホットリンクモジュールを選択する際に'''[単一フロアモードで開く]'''チェックボックスをチェックします。 {{attachment:83_9.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-20.png}} = ArchiCAD 10以前の複数フロアホットリンクモジュール = == 複数フロアホットリンクモジュールの保存 == ArchiCAD 10以前では、複数フロアをモジュールとして保存するには以下の手順に従います: 1. 保存するプロジェクトに移動し、[ファイル]→[名前をつけて保存]メニューコマンドを使用します。 2. ファイルの種類ドロップダウンリストからモジュールファイル(*.mod)を選択します。 3. モジュールファイルの名前と保存先を指定し、保存します。 {{attachment:83_10.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-02.png}} 4. 保存する各フロアに対して手順1-3を繰り返します。 == 複数フロアホットリンクモジュールの配置 == ArchiCAD 10では、複数フロアホットリンクモジュールの配置には以下の手順が関係します: 1. ['''ファイル''']→['''外部参照''']→['''ホットリンクモジュールを配置''']メニューコマンドを使用します。 {{attachment:83_3.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-05.png}} 2. [モジュールを配置]ダイアログで、['''ホットリンクを選択''']を選択します。 {{attachment:83_4.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-06.png}} 3. '''[新しいホットリンク]'''をクリックします。 {{attachment:83_7.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-07.png}} 4. 配置するフロアを含むモジュールファイルを選択し、'''[選択]'''をクリックします。 {{attachment:83_11.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-08.png}} 5. [フロアを選択]ダイアログからプロジェクトに配置する全てのフロアを選択し、[OK]をクリックします。 {{attachment:83_12.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-09.png}} 6. [ホットリンクを選択]ダイアログから、配置するフロアを選択し、[OK]をクリックします。 {{attachment:83_13.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-10.png}} 7. 他の必要な設定を行い(レイヤー、向き、高度)、'''[モジュールを配置]'''をクリックします。 {{attachment:83_14.jpg|MultiStoryHotlinkedModules-11.png}} 8. ホットリンクモジュールを正しい位置に移動し、配置します。 {{attachment:MultiStoryHotlinkedModules-12.png}} 9. 配置する各フロアに手順1-8を繰り返します。同じ建物からフロアを配置する場合、使用するホットリンクとフロアをすでに選択しているので手順3-5は不要です。 10. 3Dウィンドウに移動し、配置されたホットリンクモジュールのフロアが水平および垂直に整列していることを確認します。 {{attachment:MultiStoryHotlinkedModules-13.png}} = 複数フロアのホットリンクモジュールを1回でファイルにリンクする方法 = ホットリンクを通常の方法で作成すると、フロアごとにリンクを作成する必要があります。以下の方法で、1回の操作でリンクを作成することができます。この方法は、例えば80階建ての9高層ビルで作業している場合に効率的です。親ファイルと高層ビルを含むモジュールがあるとします。以下の手順で、親ファイルにモジュールを配置しリンクすることができます: 1. 高層ビルを含むファイルをモジュール(*.MOD)として保存します。 1. このモジュールを親ファイルに結合します。 1. 建物の周囲を矩形選択ツールで選択範囲を定義します。[全フロア]組み立て方法(太線)を使用します。 1. [ファイル]メニューの[外部参照>選択範囲をモジュールとして保存]コマンドを選択します。 1. [保存したファイルへのホットリンクを変更]オプションをチェックします。<
> {{attachment:hotlink.gif}} 1. 選択内容を保存して、元のモジュールファイルを上書きします。(「ファイルは既に存在します。上書きしますか?」というダイアログが表示されます。[はい]をクリックして下さい)。 以上の手順で、モジュールファイルが親ファイルにホットリンクされます(上記高層ビルの場合、79階分の作業が削減されます)。 ---- [[カテゴリ3Dモデリング]]