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作成日: |
2002-10-12 |
• ArchiCAD 9 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 標準ユーザー |
参照番号: |
• [tracking number] |
90°の角度で画像をVRシーンの背景としてはめ込む際に問題が起こることがあるようです。ここでは、画像をVR シーンでパノラマとして使う準備をする最良な方法を説明します。方法は3通りあります:
カスタムの背景写真を使う方法
まずはじめは、画像編集プログラム(Adobe Photoshopなど)で画像のサイズを設定します。VRプレイヤーのデフォルトのウインドウサイズは640x2050ピクセル(どんなサイズも適用できます)なので、画像の幅が少なくとも2050ピクセルあれば、背景で空白ができないことになります。連続性が重要とされるパノラマ写真をお持ちの場合は、この2つの値が同じでなければなりません。
その次に、画像を90°(反時計回り)します。QuickTime VRエンジンはVRオブジェクトを90°回転したウインドウで作成するため、こうしておく必要があります。
この回転させた背景を保存した後、ArchiCADの画像メニューからレンダリングを開いて、サイズと背景を選択できます。ここで、画像を開いたり、画像のサイズおよび解像度を変更したりもできます。
VRパノラマを使う方法
写真の編集はしたくないけれど、VR画像を背景として使いたいという方のためには、以下の方法があります。VR画像が正確な位置に生成されるので、便利です。VR画像の作成は、画像メニューからVRシーンの作成を開き、VR画像を選択すれば行えます。この場合は、QTVRエンジンがJPGファイルを作成します。
あとは、このJPGを上記と同様に、背景として使うだけです。
材質テクスチャーマッピング
最後は、画像編集に時間のかからない、森の背景を頻繁に使う方のための裏技です。 このアイデアはArchiCAD-Talkに投稿されたDwight Atkinson氏からの拝借です。
VRの視点を中心に置いて、湾曲した壁から巨大な円形パノラマを作ります。マッピングが単純になるように、壁の下端をz=0にしておきます。円形パノラマの任意の外周を測り、壁をそれにつりあう縦幅にします:パノラマの幅=円形パノラマの外周、写真の縦幅=円形パノラマの縦幅よりわずかに大きくなるようにします。
作成したパノラマ写真は、この壁の内側に割付けされます。立ち木と空が入っている場合は、空をマスキングした写真にできます。
作成した画像サイズくらいの縮尺サイズでパノラマ写真の素材のテクスチャーマップを作ります。画像の幅=円形パノラマの外周です。必ず、壁がその素材よりほんの少し低くなるようにし、地盤面がトップで重ならないように重ねてください。その新規の素材を壁の内側に当てはめます。
