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作成者:

KazuoHamaji

作成日:

2010-09-17

ArchiCADバージョン

• ArchiCAD 13

プラットフォーム:

• Windows

対象:

• 上級ユーザー
• CADマネージャー

参照番号:

• [tracking number]

Google 3Dギャラリーの添景オブジェクトを修正する

この記事では、Google 3Dギャラリーの添景オブジェクトを修正する方法について説明します。

Google2D.png

サンプルファイル:google.pln (ArchiCAD 13用 1.5MB)

Google 3Dギャラリーには、植栽や人物など2Dビルボード形式の添景オブジェクトが多数アップロードされています。Google Earth Connectionsアドオンを使用してオブジェクトをダウンロードし、ArchiCADで最適に利用できるように反転、視点追従、色や透過、線の非表示などを設定することができます。以下の手順に従ってください。

  1. Google 3Dギャラリーからオブジェクトをダウンロードします(詳細はGoogle 3Dギャラリーを参照してください)。

  2. ダウンロードしたオブジェクトをGDLスクリプトエディタで開きます([ファイル]→[ライブラリとオブジェクト]→[オブジェクト開く])。

  3. 反転オプションを付けるために、[パラメータ]に以下のパラメータを追加します。

    変数

    タイプ

    名前

    reverse

    ブーリアン

    反転

    parameter.png

  4. 視点追従するように、[3Dスクリプト]に以下のスクリプトをコピーします。

    dx = N~-K~
    dy = O~-L~
    if dy = 0 then
            angle = 90
    else
            angle=atn(dx/dy)
    endif
    if Reverse = 1 then
        if dy >= 0 then
            ROTZ -angle+180
        else
            ROTZ -angle
        endif
    else
        if dy >= 0 then
            ROTZ -angle
        else
            ROTZ -angle+180
        endif
    endif

    3D.png

  5. 面の色が一定になるように、全ての「DEFINE MATERIAL」コマンドの「環境」値を「1」に変更します(詳細は[ヘルプ]→[GDLリファレンスマニュアル]の192ページ「DEFINE MATERIAL」をご覧ください)。

    people.png

  6. 植栽など透過させたい場合は、「透過」値も「0」―「1.0」の間で設定します。「0」は不透明、「1.0」は透過です(ここでは「0.3」に設定しています)。

    tree.png

  7. 3D線を非表示にするために、全ての「EDGE」コマンドの「ステータス」値を「1」にします(詳細は[ヘルプ]→[GDLリファレンスマニュアル]の117ページ「EDGE」をご覧ください)。[編集]→[検索と選択]で「, -1, 0」を「, -1, 1」に[全て置換]で行えます。

    replace.png

同様の手法で、3Dのオブジェクトを取り込むこともできます。

3D_1.png3D_2.png

サンプルファイル:People3D.pln (ArchiCAD 13用 7MB)

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記事:

技術情報:

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カテゴリGDL

技術情報/Google 3Dギャラリーの添景オブジェクトを修正する (最終更新日時 2010-12-17 01:57:34 更新者 KazuoHamaji)