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作成者:

BalazsBiacs

作成日:

2002-10-13

ArchiCADバージョン:

• ArchiCAD 7.0

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 新規ユーザー
• 標準ユーザー

参照番号:

• [tracking number]

20周年記念版のArchiCAD 7.0 R3/v3には、新機能として透過画像が搭載されました。

この機能では、白い背景の単純な画像を透過画像として使用できます。つまり、アルファチャンネルマスクのない画像でも、白いピクセル部分に背景部分を表示することができます。

使用方法例:

樹木の画像を住宅の立面図に挿入します:

pine1.jpg

ArchiCADの画像ツールを使って挿入します。最初に、画像を正しいスケールにサイズ変更します。この例では、幅5.1mとします。画像を透過させるには、以下の画像にあるように[透過]チェックボックスをチェックします。

figuresettings.gif

立面図に配置後、この画像を選択し、[ツール]メニューの[前に移動]コマンドを使って手前に移動させます。しかし、問題が発生しました。配置された画像の[透過]チェックボックスがチェックされていますが、立面の線を隠してしまいます:

nontranspt.jpg

この場合、画像の背景が本当に白か確認します。画像編集ソフトウェアでファイルを開いて、スポイトツールで背景のRBG値を確認します:

pinebgd.jpg

ここに原因がありました。背景のRGB値が248、248、248(非常に薄い灰色)ですが、255、255、255(白)にしなければなりません。バケツツールを使って、背景を純粋な白にして、ファイルを別名で保存します。

重要: PNGあるいはTIFF画像を使用することをお勧めします。この形式にはJPEG画像にない固定カラーテーブルがあります。JPEGでは色がシフトして、図面内の透過が正しくない場合があります。

立面図の元の画像を削除して、白い背景の画像を配置します。立面図は以下のようになります(白いピクセルが透過になっている):

transpt.jpg

注記: [ツール>前に移動]コマンドで画像を手前に持ってくることを忘れないでください。

透過画像の印刷およびプロット

プロット:

白い背景の画像をPlotMakerからプロットする際、以前のバージョンと同じように機能します(画像は常に透過してプロットされる)。7.0 R3/v3の新機能では、画像を不透明画像として背景を隠してプロットすることができます。

注記: PlotMakerでの混乱を避けるため、[オプション>表示オプション]ダイアログで画像を[設定どおり]表示してください。

印刷:

一般的に透過画像の印刷には特別なことはありませんが、問題が生じた場合以下の点を確認してください:


カテゴリ2D図面カテゴリ3Dモデリングカテゴリレンダリングカテゴリプリントプロット

技術情報/ArchiCADの透過画像 (最終更新日時 2008-09-01 13:00:18 更新者 localhost)