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作成者:

GezaFabry

作成日:

2006-02-22

ArchiCADバージョン:

• ArchiCAD 9
• ArchiCAD 8.1
• ArchiCAD 7.0

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 標準ユーザー
• CADマネージャー

参照番号:

• [tracking number]

プロッタをお使いの方へ

はじめに

この文書には、「ArchiCADリファレンスガイド」に収録されていないプロットに関する情報が記載されています。. その他、一般的な問題に対する解決策も記載されています。

この情報は、ユーザーからのレポートに基づいており、完全なものではありません。詳しくは販売店又はグラフィソフトジャパン(株)迄お問い合わせ下さい。

この文書の構成は以下のとおりです:


ドライバの選択

この文書の最後に、いくつかのプロッタモデルとその推奨ドライバの一覧を掲載します。「ArchiCADリファレンスガイド」には、プロッタドライバを選定するための手引きが記載されています。お手持ちのプロッタが下の一覧に掲載されていない場合は、この手引きをご覧ください。ここでは、お手持ちのプロッタがHP-GLエミュレーション機能を搭載している場合に有効な追加情報を紹介します。

HP-GL言語は、最も普及しているプロッタ言語ですが、本来ペンプロッタ用に開発された言語です。 HP-GL/2は、コンパクトベクトルフォーマットやラスタープロッタ用の追加コマンドを含む、様々な拡張が施された新世代のHP-GLです。 HP-GL/2は、すでに業界標準となっており、多くのプロッタメーカーがこの言語を自社モデルに実装しています。ただし、モデルによっては、HP-GL2の一部の機能を実装していないものもあります。 HP-RTL (HP Raster Transfer Language)はHP-GL/2の拡張言語で、ラスターデバイスでビットマップのプロットを可能にします。このデュアルコンテクスト拡張言語も、モデルによっては実装していないものがあります。お持ちのプロッタがHP-GL/2互換機の場合、以下の二つのドライバから選択して下さい:

これらのドライバが使用するHP-GL/2言語はレベルが異なります。プロッタで複雑なドライバを使って問題が生じた場合は、より簡素なドライバを使用してください。

HP DesignJet 650Cドライバは、HP-GL/2とHP-RTLのほとんどのコマンドを使います。このドライバは、お手持ちのプロッタがデュアルコンテクスト拡張言語をサポートし、HP RTLとHP-GL/2を自由に切り替えられる場合に使用してください。

Encad NovaJET IIドライバは、HP DesignJetドライバとよく似ていますが、HP-RTLは実装されていません。このドライバを使用すると、画像はプロットされません。

重要: 専用ドライバとは異なるドライバを使用すると、プロッタとドライバで余白が異なる場合があります。レイアウトの省略を避けるには、やや小さめのレイアウトのサイズを使用し、ページの中央にレイアウトを配置してください。


推奨ドライバとケーブル

ここでは、プロッタの一部のモデルに対して推奨されるドライバ、ケーブル、設定の一覧を紹介します。設定については、ArchiCADを正しく使用する上で不可欠なものに限定しています。これ以外の設定は、ユーザーの必要によって異なります。

お手持ちのモデルが下の一覧に掲載されていない場合には、同じ製造元の別のドライバを試してみるか、またはお手持ちのモデルによってエミュレートされるプロッタタイプを参照してください。「ArchiCADユーザーガイド」の「プロッタ設定」セクションを参照して下さい。異なる設定による問題を解決するには、 注釈を参考にしてください。

下の一覧の構成は以下のとおりです:

モデル名

* note.gif ケーブルの選択およびケーブルの図に関する 注釈は、Macintoshにのみ適用されます。

cable.gif ケーブル:
note.gif ケーブルの選択およびケーブルの図に関する注釈は、Macintoshにのみ適用されます。

rpu1.gif

rpu2.gif

rpu3.gif

rpu4.gif


注釈

  1. RS-232Cハンドシェイクは、ArchiCADでXOn / XOffに設定してください。
  2. HP DesignJet 650Cと完全互換。

  3. 設定:
    • ペンの設定: ソフトウェアを使用
      プロトコル: HPGL/2 & HP-RTLまたはAutoSense
      ビットパリティ数: 8-none
      ハンドシェイク: XOn / XOff

  4. 設定:
    • ペンの設定: ソフトウェアを使用
      プロトコル: HPGL/2
      ビットパリティ数: 8-none
      ハンドシェイク: XOn / XOff

  5. HP RTL未サポート(画像プロットなし)
  6. ホストに優先: No
  7. このプロッタでは、ビットマッププロットに制限があります。このプロッタは、レイアウトに1つのビットマップしかプロットできず、表示オプションの「画像を表示」を「前面」に設定する必要があります。この設定とは無関係に、ビットマップはあたかも背面にあるかのように透明になりますが、ビットマップのサイズはプロッタのメモリに制限されません。
    設定:

    • ペンの制御: ソフトウェア
      交差制御: シングル
      エミュレーション: HPGL/2
      RS-232パリティ: オフ、8ビッ

  8. 設定:
    • シリアルインターフェースパリティ: なし
      グラフィックス言語: HP-GL/2
      マージ: オフ
      ペンの設定: ソフトウェアから

  9. 必ず適切なRS-232C環境設定(Config AまたはB)を選択してください。
    設定:

    • グラフィックス言語: HP-GL/2
      ペンの設定、パレット: ソフトウェア
      マージ制御: オフ
      RS-232C設定: パリティ: なし

  10. PCIパラメータは、CDCLヘッダによって自動的に設定されます。
  11. HP-GL/2プロトコルは、CDCLヘッダによって自動的に設定されます。
  12. ビットマッププロットでは、ファームウェアバージョン1.4以降(www.encad.comから入手可能)を使用します。
  13. ビットマッププロットでは、ファームウェアバージョン1.5以降(www.encad.comから入手可能)を使用します。
  14. 用紙のyサイズがxサイズよりも大きい場合には、ファームウェアバージョン1.6以降(CalComp社のftpサイトまたはBBSから入手可能)を使用します。

  15. 設定:
    • フォーマットの選択: 自動
      HP-GL/2の設定: 原点: 左下
      HP-GL/2の設定: ペンプライオリティ: 言語
      RS232ポート: DTE

  16. 設定:
    • エミュレーション: HP 7595A
      原点: 中央

  17. エミュレーション: HP-GL/2
  18. 設定:
    • エミュレーション: HP-GL & HP-GL/2
      原点: 左下
      レイアウトセパレータ: 「PG」

  19. エミュレーション: HP 7595A
  20. ペンの制御: ソフトウェア
  21. ペンテーブル: コマンド
  22. 書き込みモード: 上書き
  23. 設定:
    • エミュレーション: HP-GL/2およびRTL
      ペンの設定: ソフトウェア
      線の交差: オーバーレイ

  24. コマンド: MH-GL、GL2
  25. ページの形式/余白を標準(デフォルト)に設定。
  26. 使用可能なプロット領域は、用紙の終端より10 mmだけ短くなります。
  27. オプションのHP-GL/2カードでのみサポート。
  28. 用紙の終端の余白は35mmであり、使用可能なプロット領域は削減されます。


プロッタモデルとドライバの一覧

CalComp

Encad

Graphtec

Hewlett-Packard

Mimaki

Mutoh

Océ

Seiko

Selex

Xerox


カテゴリプリントプロット

技術情報/ArchiCADおよびPlotMakerからのプロット (最終更新日時 2008-09-01 13:00:07 更新者 localhost)