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作成日: |
6/4/2007 |
• ArchiCAD 11 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 新規ユーザー |
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• [tracking number] |
目次
ArchiCAD11の新機能として、円弧上の傾斜壁が可能になりました。 この壁の3Dでの包絡について以下の点にご注意下さい。
形状としては単純であるにもかかわらず、2つの影の包絡が正しく生成されない場合があります。 以下の画像は一例です:
傾斜の角度以外、2番目と3番目の壁に違いがないように見えます。3番目の壁の包絡が不正になる原因として、平面図を確認してみます:
[輪郭線表示]オプションで表示された壁は、平面図での包絡部分(緑色)が閉じたポリゴンである場合にのみ、3Dでも正しく包絡します。
理由は以下の通りです。
壁の包絡を作成する手法は、ある程度の速さを保持して計算する必要があります。2つの複雑な断面形状の包絡を計算する一般的な方法では、2つの単純な壁を使用した場合でもプログラムが著しく遅くなるので、形状的な制限を加える必要があります。そのため、ArchiCADで使用している手法には、他の手法同様制限が加えてあります。まず、2つの壁が包絡する部分を識別します。画像では、緑の塗りつぶしで強調されています。この部分が閉じたポリゴンの場合3Dでも壁は包絡し、そうでない場合包絡の計算が中止されます。これには2つの理由があり、1つは幾何学的な形状が存在しないこと、もう1つは形状が存在していても非常に時間のかかる計算が必要とされるからです。
ですから、3Dで壁が包絡しないという問題が起きた場合、平面図に移動して、壁の表示オプションを[輪郭線表示]に設定することで、包絡部分が閉じたポリゴンか確認して下さい。閉じていない場合、包絡しません。閉じている場合、他の問題が関係している可能性があるので、販売店およびテクニカルサポートまでご連絡下さい。
