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作成日: |
2007-05-29 |
• ArchiCAD 11 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 新規ユーザー |
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• [tracking number] |
線の分割法
ArchiCADでは線の分割方法が何種類かありますが、基本的な方法を幾つか説明します。
他の要素で線を分割
この例では、横方向線を別の線で分割してみます。
1. 横方向の線を選択します。
2. 線ツールに切り替えます(線を「ALT」キーを押しながらクリックして切り替えると、線の設定も線ツールのデフォルトになります)。
3. カーソルをもう一方の線(分割に使用する線)の上に置いて、「CTRL」キー(Windows)/「CMD」キー(MacOS)を押しながらクリックします。
注記:
- 手順2で線ツールに切り替える理由は、どのツールが有効になっているかによって結果が違ってくるからです。詳しくは、ArchicadWikiの切り取りに関する記事をご覧下さい。
- 分割線の辺が必ずしも分割される要素と交差していなくても、この操作には支障ありません。
- 分割線は、ArchiCADが辺と認識するものなら、どんな要素の辺でも構いません。
- 分割後は短い部分が選択された状態になります。
- ポリラインおよび円弧が分割する辺と2つ以上の交点を作る場合は、手順3において分割する辺のどちらの半分をクリックするかが重要になります。詳しくは、ArchicadWikiの切り取りに関する記事をご覧下さい。
分割コマンドを使って、別の辺で線を分割
1. 横方向の線を選択します。
2. メニュー[編集]→[変形]→[分割]またはツールバー、あるいはショートカットキーから分割コマンドを選択します。
3.もう一方の線の上でクリックします。
4. 目玉のカーソルが表示されます。選択したい線側の分割線上でクリックします。
特殊スナップ点で線を分割
注記: この例では参照線はオフになっています。
詳しくは、ArchiCADヘルプの「参照線表示のオン・オフ」をご覧下さい。
選択した線を左端から2/5の長さの場所で分割する例で説明をします。
1. 標準ツールバーの[特殊スナップ点]ボタンをクリックし、[分割]を選択します。
2. [特殊スナップ点]ボタン再度クリックし、[特殊スナップ値を設定]をクリックします。
3. 表示されたダイアログで分割の欄に「5」と入力し、[OK]をクリックしてダイアログを閉じます。
詳しくは、ArchiCADヘルプの「特殊スナップ点」をご覧下さい。
4. 分割する線を選択します。
5. 分割コマンドを有効にします。
6. 分割したい線上でカーソルを移動すると、4つの特殊スナップ点が表示されます。
7. 左から2番目の特殊スナップ点にカーソルを近づけると、カーソルが点を見つけたことを示す形に変わります。
8. 「ALT」キーと「X」キーを同時に押して、X座標をロックします。マウスを動かすとロックした位置の垂直線上にロックしたことを示すドットが表示されます。
詳しくは、ArchiCADヘルプの「座標のロック」をご覧下さい。
9. 線から離れた場所の一点をクリックすると、一時的な分割線の最初点が指定されます。
10. 「SHIFT」キーを押したままにすると線が強制的に垂直になり、線の反対側をクリックすると分割線の2番目の点が指定されます。この一時的な分割線が選択した線に交差します.
11. 目玉のカーソルが表示されます。分割線のいずれかの側でクリックします。選択した線が分割され、クリックした側の部分は選択されたままになります。
注記: 手順8は「ALT」キーと「Y」キーを同時に押して、水平の線にロックしても同様の結果が得られます。
分割用の一時的な線を引いて線を分割
この方法は前述した方法と似ていますが、分割する線のどこででも分割線を交差できるところが前述の方法とは異なります。
1. 分割する線を選択します。
2. 分割コマンドを有効にします。
3. 線から離れた場所の一点をクリックし、分割線の始点を指定します。
4. 線の反対側の一点をクリックすると、一時的な分割線の2番目の点が指定されます。この一時的な分割線が選択した線に交差します。
5. 目玉のカーソルが表示されます。分割線のいずれかの側でクリックします。選択した線が分割され、クリックした側の部分は選択されたままになります。
参照線を使用して特殊スナップ点で線を分割
選択した線を、3と同様に左端から2/5の長さで分割する例ですが、今回は参照線を使用します(必ず、参照線をオンにして下さい)。
詳しくは、ArchiCADヘルプの「参照線をオンまたはオフにする」をご覧下さい。
1. 標準ツールバーの[特殊スナップ点]ボタンをクリックして[分割]を選択します。
詳しくは、ArchiCADヘルプの「特殊スナップ点」をご覧下さい。
2. [特殊スナップ点]ボタン再度クリックし、[特殊スナップ値を設定]をクリックします。
3. 表示されたダイアログで「分割」の欄に「5」を入力、[OK]をクリックしてこのダイアログを閉じます。
4. 分割したい線を選択します。
5. 分割コマンドを有効にします。
6. 分割したい線の上でカーソルを移動します。4つの特殊スナップ点が表示されます。
7. 左から2番目の特殊スナップ点にカーソルを近づけると、カーソルがチェックマークの形になります。
8. 「ALT」キーと「X」キーを同時に押して、X座標をロックします。この操作で特殊スナップ点と交差する参照線が作成されます。
詳しくは、ArchiCADへルプの「座標のロック」をご覧下さい。
注記: 手順8では、「ALT」キーと「Y」キーを同時に押して、水平線をロックしても同様の結果が得られます。上記の方法は、線だけでなく、壁(多角形壁は除く)、梁、線図、円弧/円、ポリラインなど、線状の要素なら分割できます。多角形タイプの要素(スラブ、ゾーンなど)、スプライン、断面図/立面図の線図には使えません。
9. カーソルを選択した線から離してクリックします。カーソルは参照線で定義した垂直線にロックされていますので、プログラムは参照線をクリックしたものと解釈し、参照を分割線として選択します。
10. 目玉のカーソルが表示されます。参照線のいずれかの側でクリックします。選択した線が分割され、クリックした側の部分は選択されたままになります。
