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作成日: |
2007-05-22 |
• Archicad 11 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 標準ユーザー |
参照番号: |
• [tracking number] |
海抜で高度を表示する方法
大部分の建築プロジェクトでは、海抜に対して高度を表示する必要があります。例えば、建物の回りの地形で海抜に対しての高さを表示したり、海抜からの特定の要素の高度を表示したりします。 ArchiCADでは、参照レベル機能を使用して、平面図での高度寸法や立面断面図での高度寸法を海抜で表示することができます。
この結果を得るには吸引機能を使用する必要があります。これにより、スラブ/屋根/メッシュの表面に高度寸法を作成すると要素の上面高度が表示され、さらに重要な点として、要素に連動しているので、要素の高度が変更すると正しい高度値が表示されます。
参照レベル、高度寸法、吸引機能の一般的な情報については、ArchiCADヘルプをご覧下さい。
平面の高度寸法を海抜で表示する
以下のメッシュを例として考えます:
海抜で表面の点の高度を表示するとします。. 最初のステップとして、2つの追加で使用可能な参照レベルを「海抜」と名前を付けます。 [オプション>環境設定>作業単位と小数点]に移動します。
ダイアログボックスの下の参照レベルフィールドで、最初の参照レベルをクリックして選択します。
名前を「海抜」と修正します。
高度を選択して、プロジェクトの0レベルからの相対値を入力します。例えば、プロジェクトの0レベルが海抜110.50メートルだとすると、このフィールドに「-110.50」と入力します。
海抜参照レベルが一番低くなるので、リストの下の位置に移動します。
[OK]をクリックします。
平面図で、座標ボックスを表示して、Z高さ値を表示します。表示されていない場合、[ウィンドウ>パレット>座標ボックス]コマンドで有効にします。
座標ボックスの右角にある小さな右向き矢印をクリックして参照レベルを選択し、リストから海抜を選択します。環境設定で変更したので、値が[海抜]に変更したことを確認します。
Z座標フィールドの値が、海抜フィールドで定義された値に相対して表示されます。
海抜に対して地形高度値を表示するとします。壁ツールを選択して、標準ツールバーの吸引ボタンで[メッシュに吸引]オプションをクリックします。別の方法として、座標ボックスでもこのオプションを有効にできます。
注記: 壁ツールを選択する理由は、吸引が可能な要素が有効なツールの場合にのみ吸引オプションが使用可能だからです(例えば、壁は吸引できますが、屋根はできません)。
メッシュ上に高度寸法を配置します。メッシュ表面の値が表示されます。
高度寸法ツールが有効の状態で、全ての高度寸法を選択します(別の方法として、海抜で表示したい高度寸法のみを選択します)。
その後、SHIFT-クリックで、選択内容に寸法テキストを追加します。
これで、高度寸法そのものではなく、全ての選択した高度寸法のテキストの設定を変更できます。
寸法テキスト設定に移動します。この例では、33の寸法テキストが選択され編集可能となります。
ArchiCADヘルプの「移動」あるいは「寸法テキストの編集」もご覧下さい。
自動テキストラジオボタンをクリックして、右のドロップダウンリストから[基準レベル:海抜]オプションを選択します(海抜オプションは選択しないで下さい)。
自動テキストラジオボタンの下のテキスト編集フィールドに選択したオプションの自動テキストコードが表示されます。 その下の編集不可のテキストフィールドには表示される内容のプレビューが表示されます。
[OK]をクリックして変更を確定します。定義した海抜に相対して全ての選択した高度寸法が値が表示されます。
注記: 自動テキストラジオボタンの下のテキスト編集フィールドには、入力したまま表示される追加テキストを入力できます。例えば、4つの角の高度寸法を選択して、フィールドに「海抜」と入力できます:
結果は以下のようになります:
立面の高度寸法を海抜で表示する
平面と同様、立面でも海抜で表示できます。
立面の高度寸法には海抜表示のための内蔵オプションを含む設定ダイアログがあるので、簡単に設定できます。 断面/立面ビューで、修正したい高度寸法を選択して、高度寸法設定ダイアログボックスに移動します。
[寸法の原点]ドロップダウンリストで、[海抜]オプションを選択します。
[OK]ボタンをクリックして、変更を適用します。高度寸法全体の全ての寸法点が海抜で高度を表示します。
注記: 海抜値を表示したい項目の寸法テキスト項目を個別に選択することもできます。この場合、平面図の場合と同じように、寸法テキスト設定で自動テキストを使用します。
注記: 変更した寸法テキストには新しいペンを割り当てれば、以後、デフォルト値とカスタム値を簡単に見分けられるようになります。
