作成者: |
|
作成日: |
2007-05-23 |
ArchiCADバージョン |
• ArchiCAD 11 |
プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 新規ユーザー |
参照番号: |
• [tracking number] |
標準詳細をプロジェクトで使用する方法
この項では、プロジェクトに1つまたは複数の標準詳細を埋め込む方法を説明します。ここにあげた例では、プロジェクトにバルコニーおよび壁とスラブの接合部の詳細図を埋め込んで、レイアウトに配置します。 また、レイアウト上の詳細図を参照するマーカーも作成します。
一般情報は、ArchiCADのヘルプで下記の関連事項をご覧下さい:
ワークシート
詳細図
ArchiCADでマーカーを管理する
1. メニューの[ドキュメント]→[ドキュメントツール]→[個別ワークシートを作成]から個別ワークシートを作成します。
2. 表示されたダイアログに新規個別ワークシートの参照IDと名前を指定します(必要に応じて後から修正できます)。
3. ナビゲータのプロジェクト一覧に新規個別ワークシートが表示されます。ナビゲータ内の名前を右クリックして、[開く]もしくは[新規ウィンドウで開く]コマンドを選択しワークシートを開きます。
4. メニューの[ファイル]→[外部参照]→[外部図面を配置]の順番でコマンドを実行し、標準詳細図の入った図面をワークシートビューへ配置します。ArchiCADプロジェクトファイルタイプ、DXFファイル、DWGファイル、PDFファイルなどを含む数種類のタイプのファイルから選択します。
5. 任意で注釈あるいは必要な図面情報をワークシートビュー内の詳細図に付記します。
6. ワークシート内で、ナビゲータのビュー一覧に切り替えて[現在のビューを保存]をクリックします(ビュー一覧の特定の場所に入れたい場合は、フォルダを作成し保存したビューを入れる必要があります)。
7. 表示されたダイアログボックスの各フィールドを設定し、[作成]をクリックしてビューを作成します。
このトピックに関する一般情報はArchiCADのヘルプにある「ビューの設定」をご覧下さい。
8. [オーガナイザ-発行]画面を表示し、左パネルにビュー一覧を表示させ、右パネルにはレイアウトブックを表示させます。ビュー一覧から作成したワークシートのビューを移動し選択したレイアウトの上に持ってきます。
オーガナイザに関する一般情報はArchiCADのヘルプにある「オーガナイザパレット(特殊なナビゲータビュー)」をご覧下さい。
9. レイアウトブックに切り替えて、作成した図面をワークシートビューから任意の場所に移動させます。
10. レイアウト上のこの図面を参照する詳細図を置きたいと思う断面図へ移動します。
11. 詳細図を選択して[詳細図のデフォルト設定]ダイアログボックスを開きます。
12. [一般]タブの[参照ID]と[名前]を設定します。名前項目の下にあるドロップダウンリストから[リンクされたマーカーを配置]を選択します。
13. 表示されたダイアログにて、[マーカーの参照先]項目の下にあるドロップダウンから[選択した図面]を選択します。下にレイアウトブックのリストが表示されます。詳細図が入っているワークシートから作成した図面を選択し、[OK]をクリックし決定します。
14. 断面図でマーカーヘッドを描いて、詳細図マーカーを配置します。同一プロジェクト内詳細図を繰り返す場合、さきほどの断面図で設置した詳細図マーカーを移動するだけでコピーできます。
15. プロジェクトに埋め込みたい詳細図分1-14の手順を繰り返します。
注記:この項ではプロジェクトに詳細図を配置することに焦点をおいて説明しています。ワークシート内で編集する必要のある詳細図がある場合は、ステップ4で[外部図面を配置]コマンドは使わないでください。なぜなら、そのコマンドは編集不可能な図面を作成するコマンドだからです。代わりに結合コマンドを使うか、ワークシートの画面に詳細図データをコピー&ペーストして下さい。この際、詳細図のレイヤーや線、塗りつぶしなどが新しい属性として作成されることにご注意下さい。そうすれば、それぞれのワークシートビューを個別にレイアウトに配置する必要はありません。
このトピックに関する一般情報はArchiCADのヘルプにある「レイアウトに複数の図面を配置」をご覧下さい。
