→Graphisoftホームページ→ArchiCAD教育版ダウンロード →ArchiCAD体験版ダウンロード →ArchiCAD仲間

作成者:

KazuoHamaji

作成日:

2009-01-29

ArchiCADバージョン

• ArchiCAD 12
• ArchiCAD 11
• ArchiCAD 10

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 上級ユーザー
• CADマネージャー

参照番号:

• [tracking number]

梁やスラブにハンチを付ける

この記事では、梁やスラブにハンチを付ける方法について説明します。鉄骨梁のハンチについては、こちらの記事をご覧ください。

標準の設定では作成できないので、断面形状でハンチ部分を作成し、ソリッド編集で梁に対して加算します。

以下の手順に従ってください(ここでは梁を例にします)。

  1. まず、梁本体を作成します。

    01.jpg

  2. 次に、梁本体の終端に対してハンチ部分を作成します。断面形状機能を利用します。
    1. 垂直ハンチの場合、梁を配置します。水平ハンチの場合、柱を配置します。

      02.jpg 02a.jpg

      03.jpg 03a.jpg

    2. ハンチ部分を選択し、[デザイン]→[断面形状]メニューから(あるいは右クリックで)、[選択要素の断面形状を取得]を選択します。

      04.jpg

    3. 必要なハンチ形状を作成します。この際、配置基準点、ストレッチ線、ホットスポットも調整してください。

      05.jpg 06.jpg

    4. 完了したら、[要素に適用]をクリックします。これでハンチ部分が作成できました。

      07.jpg 07a.jpg

  3. 次に、梁本体とハンチ部分を一体にします。ソリッド編集とグループ化機能を利用します。
    1. [デザイン]→[ソリッド編集]メニューを選択します。

      08.jpg

    2. 梁本体を選択し、[ターゲット要素を取得]をクリックします。

      09.jpg

    3. ハンチ部分を選択し、[オペレータ要素を取得]をクリックします。

      10.jpg

    4. [編集を選択]ポップアップから、[加算]を選択します。

      11.jpg

    5. [実行]ボタンをクリックします。

      12.jpg

    6. 梁本体とハンチ部分を選択し、[編集]→[グループ化]メニューから、[グループ化]を選びます。これで梁本体とハンチ部分が一体になりました。

      13.jpg 13a.jpg

  4. 最後に、ハンチ部分が計算されないように、隠します。
    1. グループ化機能を一時的に解除します。[編集]→[グループ化]メニュー、あるいはツールバーで解除できます。

      14.jpg 15.jpg

    2. ハンチ部分のみを選択し(梁本体を選択しないように注意してください)、レイヤーを[オペレータ]にします。これで、ハンチ部分が非表示になりました。

      16.jpg

関連ページ

記事:

技術情報:

不具合解説:


カテゴリモデリング

技術情報/梁やスラブにハンチを付ける (最終更新日時 2009-01-29 07:00:20 更新者 KazuoHamaji)