→Graphisoftホームページ→ArchiCAD教育版ダウンロード →ArchiCAD体験版ダウンロード →ArchiCAD仲間

作成者:

BiBa

作成日:

2008-06-09

ArchiCADバージョン

• ArchiCAD 11
• ArchiCAD 10
• ArchiCAD 9

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 新規ユーザー
•標準ユーザー
•上級ユーザー
• CAD マネージャー

参照:

• [tracking number]

2008年4月の技術情報:写真から継ぎ目のないテクスチャを作成する

編集者注記:この技術情報は、グラフィソフト社製でないソフトウェアを必要としますが、非常に便利で記述は大変分かりやすくなっています。

一段ごとに互い違いに並んだレンガのパターンを作成したいのですが、方法が分からず迷っています。実物を写真に撮って貼り付けることができるとは思うのですが。

回答:

シンプルな写真から、継ぎ目のないテクスチャーを作ることができます。Photoshopのような画像編集用のソフトウエアが必要になりますが、安価で同様なものもあります。

この記事の最後にあるようなシンプルなテクスチャーを作成するには、次に示す方法に従って下さい:

1) できるだけ均一に光が当たるようにして、対象となる材質の写真を撮ります。

薄曇りの日に陰になっていない場所で撮るのが理想です。光が均一に拡散して、いい色に撮れるからです。表面に影があるような材質だと浮き彫り的効果が出せますが、あまり強すぎると効果が損なわれます。

また、最終的な画像は完璧な立面にしたいので、遠近法によるゆがみが最小限になるような位置に視点をおいてください(高機能なソフトウエアなら、このゆがみを除去するための、画像を斜めまたは変形させるツールを備えています)。

写真から材質のサンプルを切り取るときは、境い目を考慮して下さい。境い目を継ぎ目や他の反復要素と揃えるとその後の修正作業を最小限にできます。また、サンプルが偶数単位で反復するようにして下さい。また、サンプルの1つの区分だけが他と大きく異ならないようにして下さい。テクスチャーをタイルのように並べたとき、目はコントラストの強い部分に引き付けられ、反復が分かってしまいます(破線グリッドのようになってしまします)。

2) Photoshopのようなソフトウエアには画像をオフセットするツールがあり、ソフトウェアによってツールに違う名前が付いています。画像全体を指定したピクセル数でオフセットするあるいは移動し、端からはみ出した部分を反対側につなげる機能です)。

画像を約半分の大きさでオフセットするとつなぎ目が画像の中心にはっきり見えます。これにより比較的簡単に修正できます。

3) Photoshopのようなソフトウエアは、画像の一部を他の部分になじませることができる、「スタンプ」あるいは「クローンツール」があります。これを使うと、画像の似たような部分を壊れてぎざぎざになったタイルの端にコピーすることでつなぎ目をきれいにできます。

現場の写真から多くのテクスチャーることで改修や拡張プロジェクトに役立ちます。

下記の画像からテクスチャの過程を確認できます。

texture_265.jpg

原文(英語): http://archicad-talk.graphisoft.com/viewtopic.php?t=22483&highlight=tip

カテゴリ3Dモデリングカテゴリレンダリング

技術情報/写真からテクスチャを作成する (最終更新日時 2008-10-29 06:36:24 更新者 KazuoHamaji)