作成者: |
62.77.235.178 |
作成日: |
2007-02-24 |
• ArchiCAD 10 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 新規ユーザー |
参照: |
• [tracking number] |
ArchiCADでパイプシャフトを作成する方法
2006年12月 技術情報
役に立つ方法がいくつかあります:
1. 柱ツールを使う
パイプシャフト(PS)を付けたい壁の部分に柱を配置します。その際、柱が階高と同じなるようにして下さい。
この方法は、2D平面図および断面図におけるPSには適していますが、3DではPSの空洞を表すことはできません。柱ツールはソリッドなので、躯体に異なる材質(または空洞)を割り当てることはできません。
2. 中空の柱オブジェクト
GDLオブジェクトとして煙突を作成します。もしくは、マニュアルおよび関連の技術情報を参照してください。
これは、全てのビュー/ウインドウで作動しますが、複雑な作業です(GDLスクリプトについてある程度理解していることが必要です)。
3. ソリッド編集を使う
PSを付けたい壁の部分に、柱、壁、スラブなどを配置し、[デザイン]→[ソリッド編集](詳しくはソリッド編集を参照)を使って、壁からPS部分を減算します。この要素を、専用のレイヤーに置いてください。その後、レイヤーを隠します。
この方法では、断面図/立面図ウインドウでは正しいビューを得られますが、残念ながら平面図のビューでは得られません。平面図ビューでは、スラブの方法と同様の表面塗りつぶしを使います。
4. スラブツールを使う
スラブを使用してPSの輪郭を描き、開口部分を塗りつぶします、その後マジックワンド(スペースキー+クリック)で塗りつぶしを使って開口部分を作成します。この作業をする時は、スラブツールが有効になっているよう気を付けてください。マジックワンドツールの詳細は、マニュアルを参照してください。
PSが複雑な場合、スラブツールを用いて簡単に作成できます。スラブは3Dにでは壁と包絡しますが、2Dではできません。平面図では表面塗りつぶしを使用して下さい。なぜなら、スラブの切断塗りつぶしは断面図においてのみ作動し、平面図では作動しないからです。全ての塗りつぶしがツールモードで作動するわけではないことにもご注意下さい。
5. 壁を使う
ほとんどの場合、壁で処理できます。ArchiCADの壁は作成された順番に包絡します。
- 最も簡単な方法は、外側に基準線が来るように、PSの1つを囲むように薄い壁を作成します。
- 次に、PSの間に間仕切り壁を描き、次のPSも同じように周囲の辺から始めます。
- 次のPSも同様に作成します。
- PSが作成できたら、その間に、外側のコーナーをつなぐように厚い壁を作成します。
- 完全に包絡しない場合は、[デザイン]→[壁の修正]→[基準線]→[オフセット]→[距離]コマンドを使い、横に伸びた薄い壁から変更して下さい。
添付した図は、各項目が異なるビューでどのように表示されるかを示しています。一番上の平面図では基準線が見えています。赤いRマークは基準線の位置を調整した箇所です。
図面の順序と基準線の位置を正しく組み合わせれば成功するはずです。以上の説明は、実際の作業に比べると複雑だということを覚えておいて下さい。
