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作成日: |
2002-10-12 |
• ArchiCAD 9 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 新規ユーザー |
参照: |
• [tracking number] |
カスタムライブラリオブジェクトの作成
新たなライブラリ部品を作成するには次の2つの方法があります:
ArchiCAD要素を描く方法
技術情報/ArchiCAD要素からオブジェクトを作成するもご覧ください。
スラブ、壁、その他の要素、ライブラリオブジェクト([1.5 特殊構造/自由部材]のオブジェクトなど)を使って、3Dモデルを作成します。必ず3Dモデルの平面図での左下の角が絶対座標のグローバル原点(x=0、y=0)になるようにしてください。これがライブラリ部品のローカル原点になります。角がグローバル原点にない場合は、移動コマンドを使用して移動します。
3Dウインドウを有効にし、視点を上面図に設定してから、ArchiCADオブジェクトファイルとして保存します。[編集可能なGDLスクリプト]か、[編集不可能のバイナリ3Dデータ]か選びます。一般的には、[編集可能なGDLスクリプト]を選び、完成したオブジェクトの3Dを修正したり、パラメータリストに新たにパラメータを追加したりできるようにしておきます。
作成したライブラリ部品を開くと、[パラメータリスト]に3つのパラメーター(A、B、ZZYZX)、ArchiCADで生成された編集可能な[3Dスクリプト]、ストレッチ可能な[2Dシンボル]、オブジェクトのベクトル2D表現となる[2Dスクリプト]があります。
[3Dスクリプト]は、主に3つの部分でできています:
- コメント(GDLでは、最初に「!」がある行の文字群は解釈されません)
- グローバル変数(グローバル変数の一覧は、「GDLリファレンスマニュアル」の追記をご覧ください)
- オブジェクトの3D形状
GDLスクリプトを記述する方法
「GDLリファレンスマニュアル」を参考に、最適な2Dおよび3D GDLコマンドを選択し、スクリプトを作成します。GDLは、BASICまたはPASCALプログラミングに近いものですが、一般的なGDL作成にはプログラミングスキルは必要ありません。座標変換コマンド(add2、addxなど)、2Dおよび3D形状コマンド、数値およびフローコントロールコマンド、その他の非形状スクリプトなど、様々なコマンド系統があります。GDLで作成すれば、ライブラリ部品の3Dスクリプトを短縮でき、2Dシンボルをシンプルな2D GDLに置き換えることもできます。
長所と短所
- ArchiCAD要素からライブラリ部品を作成する場合は、GDLスクリプトを記述せずにオブジェクトを作成できます。しかし、完成したオブジェクトにはパラメータはほとんどありません。コントロールできるのは、長さ/幅/高さのパラメータだけです。
- カスタムスクリプトでGDLオブジェクトを作成する場合は、様々タイプのパラメータを設定でき、値一覧の制限もできます。また、カスタムオブジェクトの構成要素を修正したり、新しいパラメータの追加もできます。
