作成者 |
|
作成日: |
2007-05-22 |
• ArchiCAD 11 |
|
プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 新規ユーザー |
参照番号: |
• [tracking number] |
展開図の作成方法
ArchiCAD11では新しく展開図専用のツールを設けています。これは断面図ツールおよび立面図ツール(これらはArchiCAD 11では別々のツールになっています)と同じような働きをします。展開図の作成、編集、設置、発行を管理するのが、迅速で簡単になりました。
展開図ツールの解説は、ArchiCADのヘルプの「展開図」をご覧下さい。
以前のバージョンでの方法、そしてArchiCAD 11からの方法を説明します。
ArchiCAD 11での展開図の作成
次の手順に従って下さい:
1. 展開図ビューを作成するには展開図ツールを使います。展開図ビュー用に個々の展開図マーカーを配置することも、全てのビューを含むマーカーを作成することも可能です。個々の展開図ビューの限界線の個々の展開図限界線ポリラインを編集または修正します。これは、断面図/立面図の線を編集/調整/削除するときの方法と同じ作業です。
2. 展開図マーカーを設置したいゾーンまたは他の範囲の輪郭をトレースします。展開図の端の限界線を描くために、さまざまな幾何的方法を用いることができます。それには、単一、ポリゴン、矩形、回転矩形が含まれます。展開図をゾーン(があれば)の垂直可動域に合わせてゾーンに連結することができます。それぞれの展開図は、そのコンポーネントビューとともに、展開図グループとしてナビゲーター内にまとめられます。
3. 個々の展開図ビューの限界線の個々の展開図限界線ポリラインを編集または修正します。これは、断面図/立面図の線を編集/調整/削除するときのやり方と同じような作業です。
4. 個々の展開図ビューをレイアウト上に設置します、または関連した展開図ビューのグループを丸ごとレイアウト上に設置します。1つの展開図グループのビューのレイアウト上での配置を自動化する方法は、ArchiCADヘルプの「レイアウト上に複数の図面を配置する」をご覧下さい。
5. 個々の展開図ビューまたは関連した展開図ビューのグループをそれらのビューから直接発行します。またはそれらを配置したレイアウトを発行します。
ArchiCAD 10以前での展開図作成
必要な手順は次のとおりです:
- [ドキュメント]→[ドキュメント補助]→[展開図]]→[選択と配置マーカー]コマンドを使用して、マーカーを定義し、ゾーンに配置します(既にそのゾーンが定義されていることを確認して下さい)。
- ゾーンまたは展開図マーカーを選択し[ドキュメント]→[ドキュメント補助]→[展開図→[作成]コマンドを使用して作成します。展開図は、ゾーンに基づきます。
- [ドキュメント]→[ドキュメントツール]→[個別詳細図を作成]コマンドを使用し、独立した詳細図ビューを作成します。1つ1つの展開図ビューに対して、個別の詳細図を作成できます。もしくは、1つの展開図マーカーに所属する全てのビューに対して1つの詳細図を作成できます。
- 展開図ビューを独立詳細図にコピー・貼り付けします。コピーの段階で、コピーするために選択した範囲をはっきりさせるために矩形選択を使って下さい。もしくは、[全てを選択]コマンドを使って全てコピーします。
- レイアウト上に展開図を配置する場合は、展開図ビューが入っている独立詳細図をレイアウト上へ配置します。
- 展開図ビューを独立詳細図ビューから直接発行(印刷/プロット/ファイルの保存/FTPサーバーへアップロード)するか、配置されたレイアウトを発行します。
