作成者: |
|
作成日: |
2007-01-25 |
• Archicad 10 |
|
プラットフォーム: |
• Mac OS X |
参照番号: |
58993 |
現象
3D OpenGLパースビューでモデルが非表示面で切断されてしまいます。ウィンドウに合わせるとモデルが小さな点のように小さくなります。この不具合は、平行投影モードやインターナル3Dエンジンでモデルを見ているときは起きません。
原因
ArchiCAD要素のボディに非常に離れた点が含まれていて、モデルの境界枠が大きくなっています。この離れた点は不正な壁の包絡あるいは要素設定の不具合です(ランプの大きな光源円錐や、不正な階段高さなど)。
対策
- パースOpenGL 3Dウィンドウに移動します。
- [ウィンドウに合わせる]をクリックします。モデルが消えたように見えますが、非常に遠くになっているだけです。
- 全てのウィンドウ内を矢印ツールで選択すると、1つか2つの点が遠くに見えるはずです。
- この点をそれぞれ選択すると、1つの点が多数の要素を表しており、もう一つは単一の要素を表しているはずです。この要素が不具合の原因となっている要素(壁の場合が多い)です。
- この要素を削除します。
- メモリから不正なデータを削除するために、ファイルを保存して閉じます。
- ファイルを再度開きます。
- これで、3Dが正しく表示されます(表示されない場合、上記の手順を繰り返します)。
- 削除した要素を再度描画します。
グラフィソフト社では、この現象を現在調査中です。
この問題は、80-100メートルの長さあるいは高さの要素が1つしかない場合にも起きます。これは単一の建物で、その一部を削除することはできません。この場合、対策としては3Dで隠線処理の内蔵エンジンを使用します。これは、OpenGLとほぼ同じの速度です。
