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作成日: |
2007-05-09 |
• ArchiCAD 11 |
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プラットフォーム: |
• Mac OS X |
対象: |
• 標準ユーザー |
参照番号: |
• [tracking number] |
ArchiCAD10ライブラリサブセット
ArchiCAD 11では、ArchiCAD10からArchiCAD11への移行を簡単にするために[ArchiCADライブラリサブセット]が提供されています。ライブラリサブセットの目的は、ArchiCAD11で開いたプロジェクトでArchiCAD11ライブラリを使用すると共に、ArchiCAD10で配置されたライブラリ部品が変更されないようにすることです。
ライブラリサブセットの使用方法
例: ArchiCAD 10プロジェクトで、デフォルトのArchiCAD10ライブラリと、[My Object]というカスタムライブラリを使用しているとします。このプロジェクトをArchiCAD11で開くには、以下の事を行います:
- ArchiCAD10ライブラリをアンロードします。
- ArchiCAD11ライブラリをロードします。
- ArchiCAD10ライブラリサブセットをロードします。
- [My Objects]ライブラリをロードします。
ライブラリサブセットの仕組み
ArchiCAD10ライブラリと比べて、ArchiCAD11ライブラリには様々な修正が行われています。そのため、ライブラリ部品は同じように見えますが、実際には互換性がないものもあります。ArchiCAD10ライブラリサブセットには、ArchiCAD11で同名の部品と互換性のないArchiCAD10オブジェクトが含まれています。このようなオブジェクトには異なる識別子(GUID)が付いているため、ArchiCAD10ライブラリ部品を置き換えることはありません。このようなオブジェクトはArchiCAD10ライブラリサブセットからロードされます。
オブジェクトの中には各バージョンで互換性のあるものもあります。このようなオブジェクトは両方のライブラリで同じGUIDを持っています。ArchiCAD10ライブラリサブセットには含まれていませんので、ArchiCAD11ライブラリからロードされます。
ライブラリサブセットを使用する利点
ArchiCAD 10から移行したファイルで新しく改善されたArchiCAD11ライブラリを使用できる
- ArchiCAD10で配置されたオブジェクトが正しく表示される
- (ArchiCAD10と11のライブラリを同時にロードした場合のような、不必要な重複がなくなる
