* ''' 戻る: [[チームワーク]] ''' <> = ArchiCAD 13のホットリンクモジュール:運用方法の変更 = このページでは、ホットリンクモジュールの運用方法に関するArchiCAD 13の変更についての情報が記載されています。 == チームワークプロジェクトからモジュールを配置 == 共有されたチームワークプロジェクトか単独プロジェクトかに関わらず、ホストプロジェクトにBIMサーバー上のチームワークプロジェクトをホットリンクモジュールとして配置できます。 [ホットリンクを選択]ダイアログボックスの[新規ホットリンク]ポップアップから、[チームワークプロジェクトから]を選択します。その後、BIMサーバーにアクセスして(サーバーのユーザー名とパスワードが必要)、そこに保存されているチームワークプロジェクトを探します。チームワークプロジェクトを選択したら、通常と同じようにホットリンクモジュールとして配置します。 == ホットリンク内の埋め込みライブラリ == ホットリンクモジュールを配置する際、ソースファイルの全ての埋め込みライブラリがホストファイルの埋め込みライブラリに追加されます。新しく追加された埋め込みライブラリはライブラリマネージャーに表示され、埋め込みライブラリに自動的に作成された[ホットリンク]フォルダー内にあります。このフォルダーでは、全ての埋め込みライブラリが各ホットリンクソースファイルごとにリストされます。 {{attachment:ManageHotlinkLibrary.png}} /!\ このオブジェクトをプロジェクトに個別に配置する事は推奨されていません。このオブジェクトがソースプロジェクトで更新されると、ホストプロジェクトでも更新されます。ホットリンクモジュールがプロジェクトから削除されたり、全ての配置されたモジュールが削除されると、このオブジェクトも削除されます(ホストファイルを再度開いた際に削除された事が分かります)。 == ネストモジュールのための拡張オプション == [モジュール設定]ダイアログボックスで配置された各ホットリンクモジュールに対して[ネストされたモジュールをスキップ]というオプションを個別に設定できるようになりました。これは、配置されたホットリンクモジュールのネストコンテンツを[表示/隠す]オプションを設定できるようになった事になります。 また、ホットリンクモジュールの一般設定を使用して、全てのモジュールに対してネストモジュールを[無視]あるいは[含む]事ができます(チームワークでは、自分が確保したモジュールにのみ影響します)。 == 個別フロアモード == 新しいホットリンクディレクトリダイアログボックスから[個別フロアモードで開く]チェックボックスが削除されました。この機能は、複数フロアモジュールファイルを最初に配置する際に表示される[フロアの選択]ダイアログボックスに統一されました。 == ArchiCAD 12モジュールの欠落した「他のオブジェクト」 == ArchiCAD 12形式のプロジェクトをホットリンクモジュールとして配置した場合、ソースファイルの[他のオブジェクト]フォルダーから配置された全てのオブジェクトがArchiCAD 13では欠落します。解決方法は、ライブラリマネージャーを使用してこのオブジェクトをArchiCAD 13のホストファイルに埋め込む、あるいはBIMサーバー上のライブラリに保存してプロジェクトに追加する事です。 /!\ 技術的には必須ではありませんが、全てのホットリンクファイルをArchiCAD 13形式に更新する事を推奨いたします。 ---- = ArchiCAD 13のホットリンクに関してチームワーク特有の情報 = == ホットリンクの配置 == プロジェクトに新しいホットリンクモジュールを作成するには、[ホットリンクー管理]権限が必要です。ホットリンクモジュールがプロジェクトの一部とした後は、全てのユーザーがそのモジュールを配置できます。 == ホットリンクの更新: 全てのインスタンスを修正 == [ホットリンクー管理]権限を持つチームワークプロジェクトのユーザーは、ホットリンクマネージャーでプロジェクトのホットリンクを更新できます。これにより、所有者に関わりなく、全てのモジュールインスタンスが更新されます。ソースプロジェクトがチームワークプロジェクトの場合、ソースプロジェクトが保存されているBIMサーバーの有効なユーザー名とパスワードが必要です。 == ホットリンクの変更/解除/削除:確保したインスタンスのみ修正 == ホットリンクマネージャーでホットリンクモジュールを変更、解除、削除すると、この操作はホットリンクモジュールのうち確保したインスタンスだけに影響します。モジュールのインスタンスの一部を他の人が確保している場合、そのインスタンスは操作の影響を受けません。 == ホットリンクモジュールの全てのインスタンスの確保 == ホットリンクモジュールの全てのインスタンスを確保する一番良い方法は、ホットリンクマネージャーではなく、[要素を確保]ダイアログボックスを使用する事です。 {{attachment:ReserveHotlinks.png}} == ホットリンクの再リンク/再配置 == ホットリンクソースを再リンク/再配置する場合、再リンクした全てのインスタンスを確保する必要があります。確保ができていない場合、インスタンスを確保する必要がある事を知らせるダイアログが表示されます: {{attachment:RelinkHotlinkFollowDialog.png}} * [継続]を選択した場合、所有しているインスタンスのみが新しいソースに再リンクされます。つまり、ソースが2つに分かれる事になります。確保しているインスタンスは新しいソースにリンクされ、作業領域にないインスタンスは元のソースにリンクされたままになります。 * [全てのインスタンスを確保]を選択した場合、確保作業が始まり、ホットリンクマネージャーウィンドウが閉じてホットリンクインスタンスが確保されます。この作業が終わってから、ホットリンクマネージャーを再度開いて、再リンクをもう一度行います。 {i} チップ: ホットリンクマネージャーを開く前に、再リンク/再配置したいホットリンクモジュールを確保してください。 == チームワークプロジェクトから再配置 == ホットリンクマネージャーの下の方にある[再配置]コマンドは、リストからホットリンクソースを複数選択すると選択可能になります。ただし、複数選択にPLNソースファイルが含まれている場合、[再配置]で[チームワークファイルから]オプションは選択できなくなります(その理由は、選択したものと同じ名前と拡張子のソースファイルを探す必要がありますが、チームワークプロジェクトにはファイル拡張子がないからです)。対応策として、各ソースファイルをチームワークフィアルに個別に再リンクしてください。 == 選択範囲をモジュールとして保存: チームワークでは[選択を置き換える]チェックボックスは使用できない == チームワークプロジェクトでは、平面図で複数の要素を選択して[選択範囲をモジュールとして保存]を使用した場合、[選択をホットリンクされたモジュールファイルと置き換える]が使用できません。このオプションは単独プロジェクトでのみ使用可能です。