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サポートパッケージ作成
サポートパッケージとは
サポートパッケージを作成する事で、テクニカルサポートチームがArchiCADで起きている問題を効率よく調査する事ができます。パッケージには、グラフィソフト社のチームが問題を特定するのに役立つように現在の状態のプロジェクト(チームワークおよび非チームワーク)やその他のデータが含まれています。
サポート担当者から明示的に依頼された場合にのみサポートパッケージを作成してください。問題の説明とともにサポート担当者までご送付ください。
サポートパッケージの作成方法
以下の方法で作業を行ないます。
[ヘルプ]→[サポートパッケージを作成]を選択します。
[プロジェクトを閉じて続行]ボタンを選択します。変更を保存/送信していない場合、以下のダイアログが表示されます:
- 3つのオプションから選択します:
[変更を破棄] - 最後にファイルを保存した後の変更が失われてもよく、最近の編集が問題の原因と思われるのでファイルに保存したくない場合に選択します。その後、ファイルは閉じられます。
[キャンセル] - サポートパッケージの作成を中止します。
[保存] - ファイルおよびローカルコピーに変更が保存され、ファイルが閉じられます
- 次のダイアログが表示されます:
- 保存したいプロジェクトタイプを選択して、ハードドライブ上で探します。
- パッケージの内容を調整します。オプションの内容があります:
単独プロジェクト:
プロジェクト - パッケージサイズを縮小し、プライバシーを保護するために、プロジェクトファイルそのものはデフォルトパッケージには含まれていません。プロジェクトも含めるようにサポートチームが依頼する場合もあります。
ライブラリ - 一部の問題はライブラリ部品に関係している場合があります。プロジェクトに使用されているライブラリを含めるようにサポート担当者が依頼する場合もあります(ただし、標準のArchiCAD 13ライブラリは含めないでください)。
チームワークプロジェクト:
サーバーからのモデル - 選択したプロジェクトのサーバー上の現在の状態のデータベース。パッケージサイズを縮小するためにオプションとなっていますが、含める事によってサポートチームはプロジェクトの現在の状態を正確に再現できます。
最後の自動保存バージョン - ファイルの異なる状態を比較するために必要な場合があります。
ライブラリ - 単独ファイルの場合と同じです。
- [コメント]ボックスに問題の説明を記入します。
- [作成]を押して、パッケージの保存先となるフォルダを選択します。
いくつかのファイルが作成されます。
単独(PLN、PLA)ファイル:
<プロジェクト名>-<パッケージの作成日>.support (プロジェクト関連ファイル)
<プロジェクト名>-<パッケージの作成日>_LOG.support (ログファイル)
チームワークプロジェクト:
<プロジェクト名>-<パッケージの作成日>.twsupport (チームワークプロジェクト関連ファイル)
<プロジェクト名>-<パッケージの作成日>_LOG.twsupport (ログファイル)
ファイルが100MB以上になる場合、ArchiCADはパッケージを100MB単位で保存します。そのため、複数の.supportあるいは.twsupportファイルが作成される場合があります。例えば、サポートパッケージは以下のようになります:
- Myproject.pln-09-07-30-17-25.support
- Myproject.pln-09-07-30-17-25_01.support
- Myproject.pln-09-07-30-17-25_02.support
- Myproject.pln-09-07-30-17-25_LOG.support
サポートパッケージに保存されるデータ
単独ファイルの.supportファイルに含まれるもの:
- ArchiCAD環境設定ファイル
- 最後の作業環境フォルダ
- (オプション) プロジェクトファイル(.PLN)そのもの
- (オプション) プロジェクトで使用しているライブラリ
単独ファイルの_LOG.supportファイルに含まれるもの:
FastLoggerファイル - 最後の10回のArchiCADセッションに関するプログラマ向けデータ
CrashSubmissionLog.txt - 送信されたクラッシュレポートのID
チームワークファイルの.twsupportファイルに含まれるもの:
- ArchiCAD感興設定ファイル
- 最後の作業環境フォルダ
- 「TW Data」フォルダからのチームワークプロジェクトのローカルコピー
- (オプション) 「TW Data」フォルダからの自動保存ファイル
- (オプション) チームワークプロジェクトのサーバーコピー
- (オプション) プロジェクトで使用しているライブラリ
チームワークファイルの_LOG.twsupportファイルに含まれるもの:
FastLoggerファイル - 最後の10回のArchiCADセッションに関するプログラマ向けデータ
CrashSubmissionLog.txt - 送信されたクラッシュレポートのID
BIMサーバーからのログファイル(MessagingServerLogs ProjectLogs TeamworkServerLogs)
サポート担当者およびCADマネージャー向け情報
AutoSupportPackageというレジストリーキーは、サポートパッケージの自動作成を制御します(デフォルトではオフ)。このキーが有効の場合、送信、受信、保存作用の際に深刻な問題が発生すると、サポートパッケージ作成が自動的に開始します。上記の操作で頻繁にエラーが起きる場合にこのキーをオンにしてください。
キーの保存場所:
Windows 32ビット: |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Graphisoft\ArchiCAD\ArchiCAD 13.0.0 JPN R1 |
Windows 64ビット: |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Graphisoft\ArchiCAD-64\ArchiCAD-64 13.0.0 JPN R1 |
Mac*: |
/Users/(ユーザー)/Library/Preferencesフォルダーのcom.graphisoft.AC 13.0.0 XXX v1.plistファイル |
