Wikipediaのアルファチャンネルの定義

ArchiCADのアルファチャンネル

32ビットカラー画像では、アルファチャンネルは特別なチャンネル(RGBコンポーネントに追加されたもの)で、Adobeフォトショップなどの画像編集アプリケーションで編集できます。QuickTimeシステム拡張で操作する画像形式はすべて使用できます。
アルファチャンネルを含む形式は:フォトショップ3.0以上、PICT、TIFF、 PNG、Truevision、TGA、一般的なQuickTime画像です。

ArchiCADでは、アルファチャンネルに入っている情報の利用法がいくつかあります。:

材質におけるアルファチャンネル効果

([オプション]→[属性設定]→[材質])

材質の設定ダイアログボックス右側に、アルファチャンネルをコントロールするためのオプションが用意されています。

alphacha.png

表面: れに対し、アルファ値が黒の場合、材質の元のカラーが、特定表面の特定ピクセルで有効になります。値がグレーシェードの場合には、2つのカラーが混合され、レンダリングに結果が表示されます。
環境:上と同じですが、表面カラーではなく、環境カラーに適用されます。
鏡面: 鏡面効果は、特定のピクセルで完全に考慮されます。アルファ値が黒の場合、鏡面効果は、特定のピクセルで完全に無視されます。このコントロールでも、中間値を設定できます。
拡散:上と同じ方法で拡散光の効果を制御します。
バンプマッピング: 凸面効果を実現します。白の値は凸(隆起)を表し、黒の値は凹(へこみ)を表します。
透過: 場合、テクスチャは特定のピクセルで完全に透過になります。中間の値も可能です

MatNoAlphaOp.png

MatSurf.PNG

MatAmbient.PNG

アルファ効果なし

表面効果

環境効果

MatDif.PNG

MatBumpMap.PNG

MatTrans.png

拡散効果

バンプマッピング

透過

背景画で透過のアルファチャンネルを使う

([画像]→[フォトレンダリング設定]→[背景]パネル)

Background.PNG

開いた背景画にアルファチャンネルがあれば、このチェックボックスからアルファチャンネルを使用できます。
このアルファチャンネルが白なら背景画像が顕著になり、黒ならArchiCADの画像が背景の上に重なって顕著になります。
注:アルファチャンネルのない背景画像で、このチェックボックスにチェックをつけると、背景画像のみが見えます。

例:
背景に壁紙を使うと、住宅がどんなふうに見えるかを見てみましょう。
InternalEnoAlpha.png
[透過用アルファチャンネルを使用]のチェックボックスをオフ
InternalEwithAlpha.png
[透過用アルファチャンネルを使用]のチェックボックスをオン.

スケッチレンダリング

背景のアルファチャンネルを使用

([画像]→[レンダリング設定]→[拡張機能]パネル)

sketchen.png

用紙の粗さ: ランダムにピクセルを消して、デジタル方式で”ラフペーパー”を模写します。
背景アルファチャンネルを使用: 紙の凹凸を1つのアルファチャンネルにコピーして作成した実物の「粗い用紙」のスキャン画像の上に描かれたスケッチのレンダリングをします。このスケッチエンジンは用紙の粗さスライダーの設定により、紙目の凹凸を検知したり、この部分のスケッチの線を薄くしたり消したりできます。
紙の凹凸を1つのアルファチャンネルにコピーして作成した実物の「粗い用紙」のスキャン画像の上に描かれたスケッチのレンダリングをします。このスケッチエンジンは用紙の粗さスライダーの設定により、紙目の凹凸を検知したり、この部分のスケッチの線を薄くしたり消したりできます。
アルファチャンネルでスキャンした背景画像がない場合は、この設定は無効になります。
試しに、ArchiCADフォルダからArchiCAD Library 9\Background Images 9\Alpha Paper Textures 9を開いてください。背景画像のうちのどれかを、フォトレンダリング設定>背景からロードしてみましょう。ワックススケッチで試すとうまくいくでしょう;ブラシエフェクトでは、不自然なかんじになります。

例:
背景に壁紙を使用すると、スケッチレンダリングで住宅がどのようになるか見てみましょう.
sketchNoRough.png
用紙の粗さを0に設定し、背景用紙は無使用の場合
sketchMinRough.png
背景用紙は無使用だが、用紙の粗さを中くらいの値に設定してデジタル方式で粗い用紙を模した場合
sketchMedRoughAlpha.png
ArchiCADが背景用紙のアルファチャンネルを使用し、その凹凸感がレンダリングで見える場合

線のテクスチャファイル

([画像]→[レンダリング設定]→[基本設定]パネル)

線のスタイルポップアップメニューで、画像を描く線のタイプ を選べます。例えば、01_クレヨン_AD,..., 07_黒鉛 or 11_技術_鉛筆などです。

01_Crayon_AD.png

07_Graphite.png

11_Tech_Pencil.png

01_クレヨン_AD

07_黒鉛

11_技術_鉛筆

それぞれの線のタイプは、ビットマップ画像の入った専用フォルダが表現します。[ArchiCAD]フォルダ→[Add-Ons]→[Visualization]→SketchTextures]
黒鉛やクレヨンのような粒の粗いタイプの場合は、ビットマップ画像を透過しておく必要があります。後ろにある背景を反映させるためです。線のテクスチャのアルファチャンネルで、この機能を使えます。
線のテクスチャを作成する場合は、アルファチャンネルをその線の強さに合うように設定してください。 つまり、暗めの部分では、白っぽい背景の上でアルファチャンネルを強めにする、というようなことです。

オンラインヘルプにはドキュメント関連のアルファチャンネルが他にもあります。


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関連不具合解説:

作成者:

MartaTron

作成日:

2006-04-10

ArchiCADバージョン:

• ArchiCAD 9

プラットフォーム:

• Mac OS X
• Windows

対象:

• 標準ユーザー

参照番号:

• [tracking number]


カテゴリレンダリング

アルファチャンネル (最終更新日時 2009-04-20 06:10:57 更新者 KazuoHamaji)